【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

絵手紙~夏真っ盛り~

2013-07-21 | 絵手紙
 

うな丼


土用とは、暦の立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれ18日前の期間のこと。
そのなかで十二支が丑の日を「土用の丑の日」といいます。
夏だけが有名ですが、実は年に4回以上あります。
2013年の土用の丑は
1月23日(水)4月17日(水)4月29日(月)7月22日(月)、8月3日(土)10月26日(土)
「じゃぁ どうして夏の土用の丑にうなぎを食べるの?」
夏の土用が有名になったのは、江戸時代の発明家・平賀源内が鰻屋さんから相談を受けたことが由来だといわれています。
そのころ丑の日には「う」のつくものを食べると夏負けしないという言い伝えがあり、それにならって「丑の日にはうなぎを食べよう」という広告を軒先に張ったところ大繁盛。他の鰻屋も真似するようになったそうです。
鰻には栄養が豊富なので、真夏や季節の変わり目に食べるのは理にかなっていますね。

暑中お見舞い状をいただきました

↑ U先生から


↑ Iさんから


朝顔は早起きですね、子どもの頃からそう思ってました


昼間でも夕方でも咲いてたり冬にも咲いてたり
いろんなタイプの朝顔があるんだなぁ・・・って、分かりました。

暑い時季のおやつは 
断然コレ!

あんみつ
大好き!!いっただきまぁっす!!!


【おまけ】
Kさんから手作り『土用餅』いただきました。

冷やしたお煎茶でいただきましょう・・・
Kさんはこの土用餅を30個作らはったそうです。

関西や北陸地方(特に京都・金沢)を中心に、夏の土用の入りの日にあんころ餅を食べる風習があり、別名「土用餅」とも呼ばれています。
餡が餅の衣になっていることから「餡衣餅(あんころももち)」が「あんころ餅」になったという説もあります。