【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

2015神戸ルミナリエ

2015-12-12 | デジカメ紀行
阪神・淡路大震災の犠牲者の鎮魂と神戸の復興・再生を願い、神戸市中央区旧外国人居留地周辺で1995年から毎年開催されている、今年は21回目・・・
テーマは「心の中の神戸」
今年はちょっと違ってました

神戸ルミナリエ玄関口としてそびえる「フロントーネ」


約16mの間、天井高約15mの「ガレリアコペルタ(光のトンネル)」を通り抜けるんですよ

トンネルの中では、4方向が光に囲まれスゴイ迫力でした。

光のアーチ「ガレリア」に続きます。

170mにわたって光の回廊が続きます、ゆっくりゆっくりと歩きました。
知らない間に東遊園地へと誘われるように・・・
きらめく光の庭園:スパッリエーラ&カッサ・アルモニカ

360度ぐるりと囲むように輝く、宮殿のような光の壁掛け。
「スパッリエーラ」の中には、光の記念堂

「カッサ・アルモニカ」光の壁掛け(スパッリエーラ)の中で浮かび上がる光景が神秘的。
この「カッサ・アルモニカ」は大型の募金箱になってました。

ゆっくりと写真を撮りながら光の芸術楽しみました。
「ソロピース」






市役所の24階からの眺めも見逃せません。


モザイクの方へもカメラを向けました


 

六甲山には
市章                         錨
 

北前船


建物の壁面に映り込み


ちょっと残念なのは2年連続赤字となった影響で、開催期間は2日間短縮し、10日間に。光の回廊「ガレリア」も約80m短く約190mになった・・・ということやそうです。
やっぱり毎年開催して欲しいと願うわんちゃんですから、ほんの少しなんですが100円玉を何ヶ所かで協力させていただきました・・・




寄付する毎に貰えるカード

①屋根付きの回廊「ガレリアコペルタ」(日本初公開)
 これまでのルミナリエ通りは入口の作品「フロントーネ」とその後ろに続くアーチ「ガレリア」という構成でしたが、本年は日本初公開となる屋根付きの回廊「ガレリアコペルタ」を展示します(前方から「フロントーネ」「ガレリアコペルタ」「ガレリア」という作品構成となります)。
 入口のフロントーネから約16mの間、天井(天井高約15m)及び左右の壁が展開される「光のトンネル」を通り抜けていただきます。トンネルの中では前方を含めた4方向が光に囲まれ、これまでにない迫力を感じていただけます。
②LED電球の本格採用(神戸ルミナリエ初)
 過去20回の神戸ルミナリエでは一部の小作品を除き、白熱電球を100%使用してきました。本年は、21回目からの新しい「神戸ルミナリエ」をご覧いただきたいとの思いから、ルミナリエ通りおよび東遊園地の大型作品も含めたすべての作品にLED電球を100%使用します。
引用元: 神戸ルミナリエ公式HP2015年作品の特徴より