【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

奈良豊澤酒造『豊祝』:2016.2.06~酒蔵みてある記~

2016-02-09 | 酒蔵みてある記
  ≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫ 
わんちゃん的には「酒蔵みてある記」第2弾、奈良豊澤酒造『豊祝』
初めて『酒蔵みてある記』に参加したのは昨年のこと 奈良豊澤酒造『豊祝』
飲み会では、まずビールで乾杯、チューハイをグラスに1~2杯それが限度と心得てました。
ところが大吟醸『豊祝』をちょこっと試飲して以来「おいしい~~」っと・・・
今年の年明けに、長男が佐々木酒造の大吟醸『聚楽第』を提げて帰宅。
早速、鍋の日に試飲「おいしい~~」
そんなワケで酒蔵みてある記での試飲は新しく美味しいお酒を見つけるが目的に・・・

ウチからだと近鉄で天理駅へ、駅前で受付

山の辺の道から帯解方面へ、


途中白川ダムの畔でお弁当タイム


天理街道(169号線)を横断、JR万葉まほろば線の跨線橋を渡ります。




奈良豊澤酒造へは2000人近い人たちの参加があったそうです。


お米からお酒になるまでの工程を見学の後

甘酒のふるまい

アルコール0 甘さ控えめ⇒あっさりと美味しかったです。

日本酒の試飲コーナーへ
本醸造 慈悲の一滴

東大寺の大仏開眼1250年を記念した銘柄

吟醸 朱雀門

淡麗にして味わい深い吟醸酒

純米吟醸 無上盃(むしょうはい)

手造りの技が醸した、米の旨みが生きている香味上品な逸品

大吟醸 豊祝

人のあるところ歴史あり、
酒の発祥地、大和に豊祝あり。
伝承の技で語り継がれた銘酒。
古都の四季にも通ずる味わい深さがあります。

兵庫県産の山田錦を精米歩合35%(65%は削る)まで精米し、長期低温発酵により米の旨みを最大限引き出した香り高く風味豊かな大吟醸。藤沢杜氏たちの少しも妥協を許さない厳しく繊細な手造りです。あっさりとした和食に合うのはもちろん、ワイン感覚でステーキなどの洋食に合わせていただくのもおすすめです。

ゆず酒(リキュール類)アルコール分6度未満

ゆずの爽やかな口あたりとサッパリとした甘さ

うめ酒(リキュール類)アルコール分13度未満

豊祝の原酒に漬け込んだ、さっぱりした甘さ。

季節限定酒:販売期間11月中旬~3月中旬
日本の四季を伝える、旬の酒
豊祝吟醸あらばしり


豊祝吟醸にごり酒


Oさんは『本醸造 慈悲の一滴』がお気に入り「もういっぺん並ぼう」っと何回か言うてはるのんが聞こえてましたよ。お土産にっと即売会会場に行くと売り切れ!大いに残念がってはりました。
わんちゃんは、お土産に『ゆず酒』720ml 息子たちに大うけでした。
帰り際、最後に『豊祝カップ180ml』を参加者全員にプレゼント。
背中のリュックが少し重く感じたことでした。けど足取り軽く・・・

JR帯解駅まで歩いて





JR帯解~JR奈良~JR木津~JR下狛っと・・・
「酒蔵みてある記 第3弾もヨロシクね」っと期待の声がかかりました。
「は~い」

歩いた道のり


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