【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

大坂城公園ウォークと大阪城梅林:2016年2月23日

2016-02-28 | いきいき健康ウォーク

≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
せいか健康づくりプロジェクト「いきいき健康ウォーク」

行程:JR京橋駅~大阪城・新橋~大阪城梅林(昼食)~京橋口~大手前遊歩道~大手門~豊国神社~大阪城天守閣前にて解散=約7.5km 約12000歩



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大坂城のおはなし
大坂城/大阪城(おおさかじょう)は、別称、金城あるいは錦城という、近代以降「大坂」を「大阪」と表記するように改まったため、現在は「大阪城」と表記することが多い。通称「太閤さんのお城」とも呼ばれているが、現在、地上に見える大阪城の遺構は江戸時代のもので、1959年(昭和34年)の大阪城総合学術調査において、城跡に現存する櫓や石垣なども全て徳川氏、江戸幕府によるものであることが確認された。



大阪城公園の梅のおはなし
大阪城公園の梅は大阪万博後に北野高校同窓会から100周年記念事業として22品種880本を寄贈されたことに始まります。それも現在では100品種1270本を超える梅の数となり、様々な種類の梅が楽しめるスポットとなっています。
大阪城公園の東側に広がる梅林は、まさに見どころというのにふさわしい場所だと思います。
また、花の名所というと自然に囲まれた風光明媚な場所を思い浮かべますが、大阪城公園の場合、大阪城という歴史的な建造物と梅を同時に眺められるだけでなく、一見対照的にも思える周囲の高層ビルとの相性も素晴らしいものがあります。
このように、様々なシチュエーションで梅を楽しむことができるのが都市公園である大阪城公園の醍醐味と言えるのではないでしょうか。
リーダーDさん手作りのパンフレットより抜粋

改めて周囲を眺めますとナルホドです。












大阪城天守閣前で解散の後、わんちゃんはカメラ片手に公園内をぶらり散策
大阪城天守閣を下から眺めてますと外壁上部の各面に「おや?トラかな?」


カメラのレンズで引き寄せるとトラが獲物を狙うような格好に見える・・・






伏虎(ふせとら=獲物を狙う虎)と呼ぶのやそうです、4面で8頭になります。
「何でトラなんでしょうか?」とお尋ねしたら「威勢のよさを表してるんじゃないでしょうかねぇ」と、お返事いただきました。
空が真っ青じゃなかったんでお城も梅の花もちょっと冴えませんでした。

都心にある緑豊かな公園、といえば野鳥の楽園でもあり・・・のはずなんですが、わんちゃんがウロウロして探すぐらいではなかなか鳥さんたち姿を見せてはくれませんでした(わんちゃん的に、ただ気づかなかっただけなのかも?)
撮れた鳥たちを紹介します。

マガモ


ホシハジロ


ハシビロガモ


キンクロハジロ♂♀、ホシハジロ♂


キンクロハジロ


カルガモ


オオバン


ツグミ
 

ヒヨドリ


スズメ






お堀端のベンチからエサを投げてる人がいはりました。