【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

水彩画展鑑賞⇒大乗院庭園⇒春鹿利き酒 2017.6.16

2017-07-05 | デジカメ日記
第22回 三の丸 水彩画クラブ展 講師:稲葉元英
高覧賜りますよう ご案内申し上げます
やまと郡山城ホール(文化会館展示室)
IKEDAのカラオケ繋がりでWさんから案内状いただきました。
会員さん15名の力作が揃ってました。
Wさんは「瀬戸 鞆の浦」50号の大作です、小品も何点か出展されてました。
わんちゃん的には水彩画の鑑賞は好きです。
ユックリじっくりと観させていただきました。
帰りしな、郡山⇒西大寺⇒奈良と出て、奈良ホテルそばの大乗院の方へいってみました。
ここは、真夏もいいかな?池の三ツ島のサルスベリが満開になるという。
ここの文化館の2階展示室で『二十四節気書画展』開催中という、「わんちゃん好み、行ってみたら?」という案内パンフレットいただいてたこともあったんだけど、二階への階段の登り口にはロープが張ってありました、フツーのわんちゃんなら「なんで?」と問うところ、どなたも見えずアカンのかなぁっと思うだけで、回遊式の庭をじっくりゆっくり散策・・・











すぐ近くの春鹿に寄ってみました、




免許取って間もないころ、なんでそこら辺りを通ったのか忘れたけれど、
そのあたりで車をちょこっとこすって(電柱か何かに)結構ウチのみんなに未だに言われてしまいます「そこって、お母さん車こすったとこやなぁ」って。
その日は歩きなんでダイジョウブ、ちょっと覗いてみました。

利き酒コーナー 


今西清兵衛さんご自慢のお酒が試飲出来て小さなお猪口(グラス)が貰えて500円
女性の職員さんと差し向かいで勧められるままに、小さなお猪口(グラス)に5種類のお酒を試飲させていただきました。
1.純米超辛口 中取り
お酒を搾る際に、真ん中のやわらかい部分のみを別取りした、いわゆる“中取り”です。辛口でありながらまろやかな米の旨味を感じ、『春鹿の超辛口』を感じるお酒に仕上がりました。限定品。
2.純米吟醸超辛口生原酒
春鹿で一番人気の「純米超辛口」その超辛口の進化を求めて、吟醸酵母での超辛口酒に挑戦しました。
上品な吟醸香、柔らかな口当たり、キリッとした後味のお酒です。
3.純米吟醸生酒
フレッシュで爽やかな喉ごしの中に、やわらかな吟醸香があり、お米の優しい甘味と旨味が自慢の純米吟醸生酒です。
4.本醸造極味(ごくみ)
スローフードジャパン2013『お値打ち燗酒ぬる燗部門』にて金賞受賞!!
旨口の本醸造酒。さらりと飲み飽きせず、ほどよいコクと辛さが心をほぐしてくれます。
5.大吟醸しろみき:純米大吟醸 活性にごり生酒
発酵中のもろみを荒ごしし、瓶詰しました。香り高く発泡性のある限定品です。

ウチに帰って小さなお猪口(グラス)に水を入れて計ったら、50cc なんと250cc も・・・
道理でほろ酔い気分も通り越してたワケやわ・・・
こういうのんて一人で、っというのはアキマセンね、休憩しないで一生懸命呑んでるわんちゃん。
大勢でワイワイ言いながら利き酒っというのがヨロシイわ。

先日IKEDA「昭和の歌を歌う会」に行ったとき先生が「ここにWさんの短歌載ってるわよ」っと見せてくれはったのが
【苗物を みな植ゑをへて けふは雨 山川豊を ゆっくりと聞く】
水彩画展で50号の大作を出展しはったWさんの短歌です、奈良新聞に週1~2回載ってるそうです。
「私、応援してるんですよ、新聞に載ったらうれしくってね」っと、先生言うてはります。
奈良県ではシルバー・カラオケ大会が盛んでWさんも出場予定されてて一生懸命おけいこされてます。
テープ審査に始まり予選一次、二次、決勝へと去年はいいとこまで行かはりました、今年はもっと上へ・・・を目指してはります。
ガンバレ!!W さん みんなで応援中です。