【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

なら燈花会 2017.8.14

2017-08-15 | デジカメ日記
今年の夏は、わんちゃんにとってグラウンドゴルフがいっぱいです。
午前中クラブでの練習後、誘いあって一休グラウンドゴルフ場へ夕方までプレイするっというのも時々。
山の日(8/11金)にはマキノ(青春18きっぷ)まで遠征。13日は9:30に一休集合でほぼ夕方まで。
そんな様子見てて、息子たち「お母さん、熱中症には気ぃつけや・・・」っと心配げに・・・。

ふっと、「なら燈花会はいつまでやったかな?」ネットで見ると最終日14日。
「わんちゃん、明日一休いかが?」っとメールあり「なら燈花会撮りに行くわ」「了解、良い写真撮ってきてね」
「バンビちゃんも、公園デビューしてるやろし」とか独り言
猿沢池の方へ回ってみるも、まだまだの様子。浮見堂の方へ浅茅ケ原を通り抜ける、歩くには便利なように所々に会場への矢印看板があり、その看板に沿って行けば無事到着の段取り・・・

浮見堂の鷺池ではボートがゆらゆら、

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なら燈花会サポーターの皆さんが準備中、


ろうそくを入れるカップは毎晩回収して当日一つ一つ並べてはるってお聴きして「そうなんですか」
カップに水を入れて定位置に一個づつ並べて、ろうそくを一個づつ浮かべていき一つづつチャッカマンでともしてはりました。
カップに水を入れるのをちょっとだけお手伝いさせていただきました。




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浮雲園地の方へ観光客と一緒にぞろぞろと移動。

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天の川 あなたは誰と渡りますか?


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奈良国立博物館会場へも

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帰りは猿沢池の方へ

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手力雄神社(てぢからおじんじゃ)

カワイイ&キレイ浴衣女子










鹿さんたちもビックリ


 

 
なんだか落ち着かない様子



1300年前に都として栄えた奈良。広大な自然の中に古代日本のおもかげが今も残る。
そんな奈良にふさわしい、どこか懐かしさを感じ、心を癒してくれるろうそくのやさしい灯り。
「なら燈花会」はゆったりと時の流れる世界遺産の地、奈良に集う人々の祈りをろうそくの灯りで照らし出します。
1999年に誕生した「なら燈花会」。
古都奈良にろうそくの灯りがとけ込み、人々の心にさまざまな感動を与えてきました。
夏のたった10日間だけ、広大な奈良の緑と歴史の中にろうそくの花が咲きます。
「燈花」とは灯心の先にできる花の形のかたまり。これができると縁起が良いと言われています。
「なら燈花会」を訪れた人々が幸せになりますように。そんな願いを込めてろうそく一つ一つに
灯りをともします。:NPO法人なら燈花会の会

【おまけ】
10年ひと昔と言いますが・・・
2007.8.11残暑お見舞い申し上げます
2007.8.12おふさ観音 風鈴まつり
2007.8.13橿原市昆虫館
2007.8.14なら燈花会
2007.8.15奈良発 八月十五日
2007.8.16嵐山発 八月十六日
CHIKAちゃんが思い起こさせてくれはりました。