【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

華麗なる変身 PART2

2019-07-01 | 
庭のサショウの木に青虫が居た、前に育てたことあったのを思い出しまして、こちら

ウチの中に持ち帰り来る日も来る日も新鮮な山椒の葉っぱを・・・

6月14日

多くの昆虫は特定の植物をエサとして利用するっと習ったことがあります。
なので、この青虫もスゴイ偏食家です。

この青虫のホンマモンの目はどれやったかなぁ??
蛹を発見6月22日
蛹化(ようか):蛹になること、糸などで作られた蛹のケースを「まゆ」という。

7月1日:朝起きてトイレに行くとき、何かね気配を感じたの
「おぉっ~~」羽化してました。

蛹は空っぽ





やっぱり、明るいドアのところに・・・

一応、記念写真を撮り外に放してやりました、一瞬ヒラっと止まり、すぐヒラヒラヒラ~っと飛んでいきました。
青虫というとクチナシにも青虫が居てたんです、クチナシの青虫は蛾になるという噂でホンマかいな?っと思い育てたことがありましたこちら
なので、わんちゃんは庭の草花や木々に虫が居てても農薬は撒かないのです、葉っぱやお花が丸坊主になることはまずありません、もしかして鳥たちが虫たちをエサにしてるのかもしれません。
【おまけ】
幼虫を驚かすと、臭気を放つ突起(臭角:しゅうかく)を出して威嚇するのはアゲハチョウ科に共通の特徴だ。体が大きなグループで、観察もしやすいことから、食草・食樹が身近にあれば幼虫を飼育してみるのもおもしろい。
アゲハ(ナミアゲハ)の仲間の主な食草:ミカン科のミカン類、サンショウ、カラタチなど。
も一つおまけ
食樹はよく庭や畑に植えられる樹木なので、根ぎわが除草されているところでは、地上に散らばるフンは幼虫が居るというよい目印になる。幼虫は葉の表面か小枝におり、晩春から晩秋までほぼ連続して見られる。終齢幼虫になると大変な食欲を示し、飼育する場合はエサの確保にそれなりの心構えが必要だ。蛹化(ようか)前に長距離を歩きまわる習性があり、鉢植えで飼育すると、蛹になる前に見失うことが多い。
(昆虫の食草・食樹ハンドブックより)