【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

虹を見た 2019-7-25

2019-07-26 | デジカメ日記
LINEの着信音が鳴った
「わんちゃん、ごきげんよー 梅雨が明けたわねぇ、お買い物のついでにけいはんな公園までちょっとウォーキングっと思って歩いてきた、けど、暑い!!」
「さっき、買い物から帰ってきたとこ、ちょっとお茶して休憩中」
「あんねぇ、わんちゃん、西の方は明るいのにけいはんな公園の上空は真っ黒な雲がぶわ~~っと」
しばらくしてからLINEの無料通話で
「うわ~~、スゴイどしゃ降り、そっちはど~~お?」
「えぇ~~こっちは全然、お日さま燦々よ、信じられへん、農免道路通って帰ってきたけど、雨なんて全然降ってなかったよ、雨と晴れの切れ目は?どの辺なんやろ?」
「通り雨やろし、しばらく雨やどりするわ」
「雨やどりするとこあるん?」
「芝生広場の東屋に居てる、他に5~6人雨やどりしてはるわ」
「あらあら、こっちも雨が降り出してきたわ、きつくはないけど」
と、しばらくしたら、どしゃ降りに、西の方からこっちに移ってきたんやね。
その雨もだんだん小雨になりお日様が照ってる、ひょっとして虹がでるかも?・・・
「うわっ!!虹やっ!虹やっ!」
リビングの窓から裏の家との隙間に虹が見えた
「スマホ!それよりカメラ!」っとカバンに入れてウチを飛び出して鈴川原の堤防に向かった。
普段あんまり走ったことないのに、虹が消えてしまったら・・・と、思いっきり走った。

「虹が出てる、今撮ったとこ、送るね」


「うわっ同じ虹を見てるんやね」
そうなんです、けいはんな記念公園芝生広場のとこからと、煤谷川下流の鈴川原からと。


「虹が大きすぎて入らないわ」
「ホンマやね、こっちもね虹の端っこが切れてしまうわ」




カメラをいろいろ工夫して、どうにか端から端までをおさめられた。


雨の中、向うからバイクに乗った近所の人、わんちゃんはカメラを構えてるんで「ホラホラ虹が」っと指さす、にっこり笑わはって「うんうん」っとうなずいておられた。畑仕事の帰りのようやった。