その日の午前中は近くの河川敷のグランドでグラウンドゴルフの練習試合でした、ゲーム中もお天気が良く爽快な秋晴でした(こんな日は・・・と。)
新聞の紅葉だよりでは「奈良公園・紅葉見頃」
興福寺へ向かいました
興福寺南円堂 西国三十三所、 第九番札所
興福寺⇒こちら
南円堂の向かって左側に見えるのが「右近の橘」(うこんのたちばな)。
金柑のようなオレンジ色の実がたわわになっていました。おいしそうに見えるんですが、酸味が強くて食用には向かないそうです。京都御所紫宸殿には「右近の橘」・「左近の桜」がありますが、
藤原氏の氏寺の興福寺の場合は、桜の代わりに藤が植えられ、「右近の橘」・「左近の藤」となっています。
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納経帳に御朱印をいただきました、重ね印です
鴟尾(しび)の庭
前庭にある鴟尾は明治22年に唐招提寺のものを模して作られ、旧奈良公会堂の大屋根にあったものです。
新公会堂を整備するにあたって旧公会堂を記念するため鴟尾をモチーフにして造園化したものです。
水谷茶屋の方へも行ってみました、ちょうど今頃の風情を求めて
【奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の声きく時ぞ 秋は悲しき】猿丸太夫(5番)『古今集』秋上・215⇒こちら
観光客がいっぱいやった。
カメラマンが狙っていたのは和服姿の若いカップルでした
可愛いお目目の鹿さんに癒されました。
奈良公園で撮ってきた写真を見ててMITSUKOさんやったらどんな俳句を詠まはるかなぁっと・・・
俳句と写真のコラボレーション⇒こちら
新聞の紅葉だよりでは「奈良公園・紅葉見頃」
興福寺へ向かいました
興福寺南円堂 西国三十三所、 第九番札所
興福寺⇒こちら
南円堂の向かって左側に見えるのが「右近の橘」(うこんのたちばな)。
金柑のようなオレンジ色の実がたわわになっていました。おいしそうに見えるんですが、酸味が強くて食用には向かないそうです。京都御所紫宸殿には「右近の橘」・「左近の桜」がありますが、
藤原氏の氏寺の興福寺の場合は、桜の代わりに藤が植えられ、「右近の橘」・「左近の藤」となっています。
納経帳に御朱印をいただきました、重ね印です
鴟尾(しび)の庭
前庭にある鴟尾は明治22年に唐招提寺のものを模して作られ、旧奈良公会堂の大屋根にあったものです。
新公会堂を整備するにあたって旧公会堂を記念するため鴟尾をモチーフにして造園化したものです。
水谷茶屋の方へも行ってみました、ちょうど今頃の風情を求めて
【奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の声きく時ぞ 秋は悲しき】猿丸太夫(5番)『古今集』秋上・215⇒こちら
観光客がいっぱいやった。
カメラマンが狙っていたのは和服姿の若いカップルでした
可愛いお目目の鹿さんに癒されました。
奈良公園で撮ってきた写真を見ててMITSUKOさんやったらどんな俳句を詠まはるかなぁっと・・・
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