【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

散歩道でとかに居た虫たち

2022-08-27 | 
マメコガネ(豆黄金、Popillia japonica)コウチュウ目(鞘翅目)・コガネムシ科に分類される甲虫の一種。

植物食の小型のコガネムシである。日本在来種。移入した北アメリカでは "Japanese beetle" (ジャパニーズ・ビートル)と呼ばれている。農業上の重要害虫の1つ。

ヨーロッパヒゲコガネ(アラモン)

日本のヒゲコガネにきわめて近縁。成虫は6~8月、マツ林にみられる。 Timarcha tenebricosa ハムシの一種(アラモン)。日本にはまったく似たものがいない大型のハムシで、大きい個体 
切手の図柄になるほどの…こちら

イチモンジセセリ

茶色くて、後翅に白い斑点がつながった一文字模様を持つセセリチョウ。
都会の真ん中から高原に至るまで様々な環境で見られ、個体数も極めて多い普通種。他のセセリチョウと同様、チョウにしては胴体が太く色合いも地味なので、しばしばガの仲間と間違われている。
南方系のチョウで、夏から秋にかけて分布を北に広げる。西南日本でも晩夏から秋にかけて個体数が増える。
幼虫の食草は、イネ、ススキ、エノコログサなど。

ハナムグリ

ハナムグリは花の花粉や花蜜、果汁などを餌として
昼光性です。こちらも似ていますが益虫とされています。
4月~5月の春先から白い花弁の花畑などで見かけることができます。
秋まで成虫をみかけます。
白い斑点模様をもつ種類もいます。
お花のちかくで見つけたらハナムグリかもしれません。
ちなみに各地方言で
緑の虫類をまとめて「コガネムシ」「カナブン」
「ブイブイ」と呼ぶ人もいるようです。

ウチに帰って庭にある、今はお花がお留守の植木鉢にニョキニョキっと何本も出てました。

コガネキヌカラカサタケ(黄金絹唐笠茸)ハラタケ目ハラタケ科
コガネキヌカラカサタケは熱帯地方原産のキノコで、本州では自生していません。沖縄では夏~秋にかけてよく見られるキノコです。本州では、市販されている土や腐葉土に菌が紛れ込んでおり、鉢植えやプランターの植え替え後や、土を庭や畑に移した後に出現することが多くあります。幼体が人の形に似ていることから「お釈迦さまのキノコ」とも呼ばれます。
コガネキヌカラカサタケが植木鉢やプランターに生えてきても、ほかの植物に影響はありません。寿命も短いし、あっという間に崩れてなくなってしまいます。群生することもあり、あまりにもたくさん生えてきて害がなくても心配な場合は、雑草を抜くように生えてきたら抜くを繰り返しましょう。
食毒は?Wikipediaこちら