【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

ドクダミ茶

2023-06-06 | 折々の花~お庭編~
「庭にドクダミがいっぱい生えてきてるね、ドクダミ茶作ってくれへんかなぁ」
「去年は、よ~ぉドクダミ茶飲んだよね」
「なんかなぁ、ドクダミ茶飲んでたら、身体の痒みがちょっとはマシなような気がするねん」
次男は幼少のころ、あんまり痒がるのでおじいちゃんの主治医に診てもらったら「コレはアトピー性皮膚炎ですね、おじいちゃんからの隔世遺伝ですね」
★奈良県 高市郡高取町 壺阪山駅(近鉄吉野線) 石川医院に行ったこと、
★奈良市近鉄奈良駅小西町 山脇皮膚科に行ったこと。
★京都市下京区河合 皮膚 科にも行ったこと
★今は奈良市杉ヶ町中谷皮膚科にずっと前から落ち着いてます、処方されるお薬が合うのかな?
ドクダミ茶
どくだみ茶は日本古来から生薬として利用されており、江戸時代の書物にも記載されています。どくだみ茶は十薬という名で薬局でも販売されています。毒を抑えるという意味から名付けられたどくだみは、あらゆる病気に対応することができるとして重宝されています。
どくだみは日本全国どこでも群生しています。山のなかに限らず、街中のちょっとした野草などが生えているところにも生息しています。どくだみの採取時期は毎年5月から7月頃です。開花期がこの時期できれいな白い花を咲かせます。開花時期は栄養を蓄えている最高の状態です。梅雨時期から梅雨明け前の時期に収穫するのが一番おすすめです。
しっかり葉がついている成長ドクダミを根元から刈ります。
採取したどくだみはしっかりと水洗いするようにします。虫の卵や幼虫がついている可能性もあるのと、地を這うように生息しているため、土がたくさんついていることも少なくありません。どくだみの採取後は衛生面からもしっかりと水洗いすることが必要です。
作り方の分量は10g程度のどくだみに対して600ccの水を使って沸かします。(30g =1800cc)
ここで注意しなければならない作り方のポイントが沸騰させてはならないことです。せっかくの薬用成分は沸騰させることで壊れてしまうこともあります。60度程度の温度で時間をかけてゆっくり煎じるのが作り方のコツです。煎じ終わったときにそのままどくだみを入れたままにしておくとどくだみに成分が戻ってしまうため、茶こしなどでこして冷蔵庫でどくだみ茶を保管するのが美味しいどくだみ茶の作り方のコツです。
他のお茶とブレンドする作り方もあります。麦茶などがおすすめです。ブレンドする作り方は半分程度を目安とします。どくだみ茶の効果も薄めた分半減してしまいますが、飲みにくさの苦痛を和らげることはできます。ほうじ茶、玄米茶、はとむぎ茶などとブレンドすると爽快な味に変化して一層飲みやすくなります。ブレンドするお茶にカフェインが含まれている場合には、カフェ飲料にも注意が必要です。
何年か前に「ドクダミ茶がアトピーにええねんよ、ドクダミを干して、毎年息子のとこに送ってるのんよ」っとMさんが教えてくれはった、わんちゃんも、まず庭のドクダミを抜いて洗ってカラカラに干して煎じて次男が飲むようになった。
👆の結果を話すと
まず、絵手紙繫がりのHさんが「庭のドクダミ引いたから持って行くわね」
GG繋がりの、久保ちゃんが「庭のドクダミ、半分ほど引いたし、ついでの時に取りに来て、残りは一緒に引こう」

 
「待ってるよ」っとドクダミの群生写真を送ってくれたのが、福ちゃん。早速抜きに行ってきました、いっぱいで座り込んで引いてたら、もうもう夢中になってしまって(この一角が終わったら、あっちも、こっちのとこが終わったらもうちょっとそこのも)1時間以上も。途中から福ちゃんも手伝ってくれて大助かり、そんな時「見て、スミレの葉っぱがこんなにレース状態になってしもてん、この虫のせいやワ」っと虫をつまむ福ちゃん「ストップ!その虫を家で育てて大人にしてあげるわ」と、大きいのんやら小さいのんやら4匹もウチにお持ち帰り、スミレに居たんやからツマグロヒョウモンや、雄と雌と翅の模様が違うしどっちやろなぁ。