『八月のかりゆし』
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=htsmknm-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B0001924LS&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
もーね、ダメっすわ。日本映画こんなことやってたらマジいかんッスよ。うん。
出だしコピぺしました。ダルイので。
この高橋巖と云う監督さんは以前お仕事でご一緒したことがあります。けっこー微妙な監督です。「なんでこんな仕事ぶりで監督続けられんのかな・・・」なんと云う根本的な疑問を抱かずにはおれない、そんな監督です。ボロカスやなアタシ・・・。
とは云っても前半3分の1くらいはなかなか面白いです。
コレも松田龍平主演なんですが、龍平氏なかなかハジケてます。非常にリラックスしてます。彼のこれまでの印象と云えば、雰囲気は悪くないのにいつもどことなく居心地が悪そうな堅苦しく強張った演技をする人、と云う感じだったんだけど、『八月…』では沖縄ロケで開放的な気分だったのか、珍しく年齢相応にキャピキャピしてて可愛いです。
沖縄のどこまでも美しい大自然、可愛い龍平クン、素敵ですね。あははははー。
しかし途中で第二次世界大戦末期の沖縄戦が絡んで来たあたりから雲行きが怪しくなって来ます。話はバラバラ、演出ゆるゆる、編集も破綻してます。もう全然意味分からん。
松田龍平のプロモビデオとしても、沖縄観光イメージビデオとしてさえ、上手く機能してるとは云いきれないです。ハッキリ云えば大失敗ですな。
とりあえずもっと脚本ちゃんと練ろうよ。そんで意味不明な実景やたら挿入するのも止めようよ。あと下手にトリッキーな編集もヤメましょう。貧乏臭いからさ。いなくて良いキャラクターは最初から入れるな。勿体ないから。
沖縄映画と云えば昔『ウンタマギルー』と云うすっごく素敵な不思議映画があったんだけどね。
やっぱどれだけ可愛い子出してようが、どれだけ綺麗なところでロケしてようが、しっかりしたつくり方をしない限りは結局出演者のキャラに甘えた映画、風景美に甘えた映画以上のものが出来るワケが無い。当り前の話です。
しかし松田龍平はこんなんばっか出てて良いんですかね。いかんのじゃないですかね。事務所が近所だからってワケでもないですが(道挟んで向かいのマンションだったりする)なんか心配です。逸材なだけに、ちょっと期待してるんだけどなぁ・・・。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=htsmknm-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B0001924LS&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
もーね、ダメっすわ。日本映画こんなことやってたらマジいかんッスよ。うん。
出だしコピぺしました。ダルイので。
この高橋巖と云う監督さんは以前お仕事でご一緒したことがあります。けっこー微妙な監督です。「なんでこんな仕事ぶりで監督続けられんのかな・・・」なんと云う根本的な疑問を抱かずにはおれない、そんな監督です。ボロカスやなアタシ・・・。
とは云っても前半3分の1くらいはなかなか面白いです。
コレも松田龍平主演なんですが、龍平氏なかなかハジケてます。非常にリラックスしてます。彼のこれまでの印象と云えば、雰囲気は悪くないのにいつもどことなく居心地が悪そうな堅苦しく強張った演技をする人、と云う感じだったんだけど、『八月…』では沖縄ロケで開放的な気分だったのか、珍しく年齢相応にキャピキャピしてて可愛いです。
沖縄のどこまでも美しい大自然、可愛い龍平クン、素敵ですね。あははははー。
しかし途中で第二次世界大戦末期の沖縄戦が絡んで来たあたりから雲行きが怪しくなって来ます。話はバラバラ、演出ゆるゆる、編集も破綻してます。もう全然意味分からん。
松田龍平のプロモビデオとしても、沖縄観光イメージビデオとしてさえ、上手く機能してるとは云いきれないです。ハッキリ云えば大失敗ですな。
とりあえずもっと脚本ちゃんと練ろうよ。そんで意味不明な実景やたら挿入するのも止めようよ。あと下手にトリッキーな編集もヤメましょう。貧乏臭いからさ。いなくて良いキャラクターは最初から入れるな。勿体ないから。
沖縄映画と云えば昔『ウンタマギルー』と云うすっごく素敵な不思議映画があったんだけどね。
やっぱどれだけ可愛い子出してようが、どれだけ綺麗なところでロケしてようが、しっかりしたつくり方をしない限りは結局出演者のキャラに甘えた映画、風景美に甘えた映画以上のものが出来るワケが無い。当り前の話です。
しかし松田龍平はこんなんばっか出てて良いんですかね。いかんのじゃないですかね。事務所が近所だからってワケでもないですが(道挟んで向かいのマンションだったりする)なんか心配です。逸材なだけに、ちょっと期待してるんだけどなぁ・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます