同じブログ仲間で英国に暮らす方が、「犬と猫は、どっちが賢い」というテーマで書かれていたのを興味深く読んで、遠い記憶を思い出しています。
最近、物忘れがひどく、ましてや、遠い青春の日々は、モノクロの世界のように映ります。
英国では、黒猫に触れば幸運が近づいて、ロシアでは不運になるという逸話を聞かされたような気がします。
因みに、ロシア正教では、十字架を、縦に。そして逆に右から左にきります。
一般的に世界中で、昔から犬を番犬または食用。猫を祭儀用として崇める国は多かったような気もします。
猫の目のように変わる世界では、猫のような奔放な生き物がいいのでしょう。
犬は、人間中心の社会生活でいちばん従順で役立つ動物です。
介護犬、盲導犬・・されど盲導猫など聞いたこともありません。
英国でお世話になった老人がいました。
かつて高名なバレリーナで作家でもあった方ですが、「猫は自分のために生きて、犬は人間のために生きている。でも、獰猛な野良犬は猫よりも危険」
「日本人は何でも作って世界中(貧しい国を含めて)にあらゆる商品を輸出して金満国家になったけれども・・どちらが女王蜂で働き蜂か・・犬か猫か・・」
そんな会話を思い出しました。
refine という単語が浮かんできました。
「賢い」という意味も含まれていたような気がします。
猫をかぶる犬が、いいのでしょう。
最近、物忘れがひどく、ましてや、遠い青春の日々は、モノクロの世界のように映ります。
英国では、黒猫に触れば幸運が近づいて、ロシアでは不運になるという逸話を聞かされたような気がします。
因みに、ロシア正教では、十字架を、縦に。そして逆に右から左にきります。
一般的に世界中で、昔から犬を番犬または食用。猫を祭儀用として崇める国は多かったような気もします。
猫の目のように変わる世界では、猫のような奔放な生き物がいいのでしょう。
犬は、人間中心の社会生活でいちばん従順で役立つ動物です。
介護犬、盲導犬・・されど盲導猫など聞いたこともありません。
英国でお世話になった老人がいました。
かつて高名なバレリーナで作家でもあった方ですが、「猫は自分のために生きて、犬は人間のために生きている。でも、獰猛な野良犬は猫よりも危険」
「日本人は何でも作って世界中(貧しい国を含めて)にあらゆる商品を輸出して金満国家になったけれども・・どちらが女王蜂で働き蜂か・・犬か猫か・・」
そんな会話を思い出しました。
refine という単語が浮かんできました。
「賢い」という意味も含まれていたような気がします。
猫をかぶる犬が、いいのでしょう。