ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

黄金バッテリー。

2015年01月04日 | 百伝。
昨日は、箱根駅伝・・青山学院大学が圧巻の初優勝。

監督、主将も、世羅高校出身・・いいね!

最近、身内にも世羅の方と親類縁者になったり、世羅は、懐かしい場所です。

青山学院といえば、昔、尾道商業出身の太田垣投手を思い出します。

太田垣兄弟だったかなぁ?・・よく思い出せないけど、百島と関わりがあったような気がします。

さらに、昨日は、尾道高校ラグビー部、全国ベスト4へ。

僕らが高校時代は、尾道高校といえば、水泳部、そして、野球部でした。

青学、尾高、その両校を母校とする保ちゃん・・おめでとう!

小学生の頃、保ちゃんとキャッチボールをしたのを思い出しました。

子供の頃は、捕手よりも投手になりたがるものですが、相手が取りやすい位置、スピードで投げてくれていたから楽しかったです。

さて、今年の春、尾道と松江間の高速道「やまなみ街道」が全線開通予定・・今年は無理でも、いつか出雲方面に出かけたくなりました。

随分、遠い地域だと感じていた出雲の国・・近くになりました。

さらに、「しまなみ海道」を通って、まるごと世界遺産を目指す四国八十八箇所巡礼。

中国地方、四国地方のほぼド真ん中に位置する百島は、途中の充足充電となる黄金の島となるかもしれませんね。

車で橋を渡って簡単に行ける島は、半端です。

・・純粋な島ではありません。

島へは、やはり、船で行かないと!

心地よい風を浴びて、百パーセント充足充電、ピュアな黄金の百島へ。

来年春から、尾道(歌港)と福山(常石港)間に、新しいフェリー「百風」が就航。

向島の歌港経由で、「やまなみ街道」と「しまなみ海道」を利用して、出雲にも四国へ行ける楽しみが増えました。

ところで、話を戻しますが、天空の城「竹田城」を築城したのは太田垣氏、最後の城主となったのは赤松氏です。

広島市内の漁港から見える黄金山の写真です。



黄金山と名付けた地域の先人の意気を感じます。