ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

神木と霊水と結ぶ音。

2015年01月29日 | 百伝。
神頼みです。



あの山の向こう側に、結い発祥の地、大野があります。

体調が悪くなると、とある霊水を無性に飲みたくなります。

奥越(越前の奥)の大野の名水です。

車で40分程、結いの発祥の地、大野まで出かけて参りました。

トンネルを抜けると、大野城が迎えてくれます。



大野盆地です。



大野は、美しい山々に囲まれています。





最近、大野に「良縁の樹」というパワースポットが人気を集めています。

良縁の願掛けということで、全国各地から人が集まるようになったとのことです。



境内では、焚き火。



この良縁の樹という謂れは、ケヤキと杉の根っ子がひとつになっているのです。

この樹に触ると非常に温かいです。



久能山にある神木と同様に確かにパワーがありました!

何か、いい事あるぞ!

目がよくなりますように。

心臓がよくなりますように。

このブログを読んでいる皆さん、そして、ぼくの大好きな人たちが豊かに幸せになりますように。

念を願掛けしました!



さて、久しぶりに平成大野屋へ。



名水百選のひとつ、御清水へ。



名水をゴクゴクと飲ませていただきました。



夏は冷たく、冬は温かい不思議な名水です。

余談ですが、もうひとつの名水は、百島の井戸水。

あの水を飲むと、たちまち口内炎も消えていきますが、夏は生温く、冬は冷たい生き物のような名水です。

大野の七間朝市通りにも立ち寄りました。



また、来るね!大野。





神木からタネを頂いて、心に植えました。

その心のタネを、飲んだ霊水で育てます。

帰り道、モーという音声に誘われて、レストランへ。



それから、大人の音楽教室にも行って参りました。



フルート、バイオリン、サックス、いろいろな楽器の教室があって、決めるのに困ります。



音楽・・学ぼうかな?