ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

ミニ・ストップ 卑弥呼の里まで。

2016年10月20日 | 千伝。
一昨日、卑弥呼の墓とも伝わる箸古墳(倭迹迹日百襲姫大市墓)まで。

とても狭い山道を潜り抜けて、忍者が通り過ぎて行くような酷道をドライブをして参りました。

滋賀県の甲賀の里、信楽のタヌキを眺めながら、服部半蔵の川を越えて、三重県の伊賀の里へ。

途中、月ヶ瀬梅渓(桃香野)を経由。



そして、奈良県の柳生の里へ。

ほんとう・・人がほとんど雲隠れしているかのような道中の風景でした。



柳生の里・・勿体無い。

剣豪への道(柳生街道)は・・活かされていないのかな?

狭い峠道を越えて、大和盆地へと入った時には、ホッとしました。

卑弥呼の墓とも呼ばれる箸古墳の周りをウロウロ。





福井県には、ほとんど無いコンビニエンスストア「ミニ・ストップ」を見つけて嬉しくなりました。



ミニ・ストップで、買って食べたベルギーのソフトクリームが、美味しかった!

奈良公園近くの宿泊先から眺めた月夜。



翌日・・三輪山頂上まで登拝。

三輪そうめんを土産物にして、昨日の夜、無事帰福、帰宅。

今度は、元気があれば、山の辺の道を歩きたいものです。

大神(おおみわ)神社の御神体でもある三輪山登拝感想。



若い頃・・あまり勉強しなくてヨカッタ!

大きな夢も、あまり持たなくていいと思う。

神様は・・心の中に宿るものです。

三輪山登拝の見聞感想・・続く。