ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

百合の気。

2017年06月14日 | 百伝。
今日は、隣町の春江町(坂井市)の「ゆりフェスタ」まで。

一面、様々な百合の花が、咲き誇っていました。









施設内の売店に入ると、何故か?・・福井の牛乳と広島のレモンサイダーが並んで売られていました。





広島レモンサイダーを飲んでしまうと、海を見たくなりました。

・・日本海へ。



右親指、右肘、右膝に、少々・・シビレ感があるので、バイクよりも車で、越前海岸まで参りました。



海に面したカフェ・レストランで、しばらく海を眺めていました。





食後のコーヒーを際立たせたのが、越前焼のカップ。



・・なかなかの陶器に感心してしまいました!



・・久し振りに、見惚れてしまいました。

百島にも、陶芸家の佐藤和紀さんが、備前焼・波の浦窯を運営していますが・・。

備前焼を「百島焼」へと改名すると、お好み焼きのようなイメージがあるので、「百島・波の浦焼き」へと独立独歩・進化できないものでしょうか?



「弁慶の洗濯岩」に立ち寄って、越前海岸から帰福。



ずっと、見ていると、気力が湧いてくるという・・石川県のどこかの寺院で頂戴した「気」という文字。



さまざまのこと、いろいろなこと、モノ・・書き遺します。



気合いだ。