仕事を終えて、ランニング、走り終わったあとのビール、そしてスコッチウィスキーの美味しさ。
・・そういう若い時代もありました。
河島英五さんの「酒と泪と男と女」の唄を何度も聴いては、唄い続けた若い頃もありました。
♬飲んで~飲んで~、食べて、食べて・・いつのまにやら生活習慣病の肥満中年に。
そして、心臓を患い、大動脈が裂けて、あれもこれも禁則事項ばかりの日々となりました。
仕事を終えて、ウォーキング、歩き終わったあとのお茶、そして青汁の美味しさ。
これからは、人生を豊かにするぞ!
・・そういう老いの時代に入りました。
昨今の気になったニュース。
10年ほど前から行われている「全国学力テスト」の小学生、中学生の都道府県別の学力順位結果。
そんなことよりも、「子供の自殺率、イジメの増減率等々の都道府県別の順位結果」を報じたほうが善いのでは?
テレビを観ていると、ぼくと全く同年代の元小学校教諭同士の夫婦二人が、10年ほど昔に教師を辞めて、田舎で農業を従事、その移住生活を放映していました。
教員生活の中で教育という子供の学力を育てるよりも、農業生活の中で食育という野菜を育てる方が楽しいのでしょう。
・・妙に感心しました。
昨日の早朝、北朝鮮が、日本の上空を越えて、太平洋までミサイルを発射したニュース。
アメリカ、韓国が本気モードで、北朝鮮の政治体制を崩壊させるのは容易なのでしょうが、その後が大変なのです。
その周辺国に、北朝鮮からの何百万人もの難民が押し寄せるかもしれません。
南北統一後・・アメリカ、ロシア、中国の主導権争い、そして、日本の立場。
現状維持が、いちばんの外交の安全策なのでしょう。
この上のテレビ画像の田舎道、風景は・・スコットランドなのです。
スコットランドには、「自然享受権」というものが存在します。
誰かが所有している道でも、土地でも、自由に歩けて、気に入った場所であれば、そこでキャンプも出来るというものです。
こういうコミュニティの考え方・・スイスで教育を受けた北朝鮮の若い独裁者は、知っているはずです。
この番組・・NHK広島勤務の女子アナが歩き、ナレーターも行っていました。
スコットランドの人は、面白いことを彼女に言います。
自分の仕事場は「世界一美しいオフィスだ。毎日、風景の壁紙も変わる」
案内人は、日本在住経験のあるスコットランドの方でした。
番組の中で、日本で憶えた唄、「酒と泪と男と女」を口ずさんでいました。
とても、いい番組でした。
若い頃、何度も訪ねて大好きになったスコットランド・・やはり、いいね!
・・そういう若い時代もありました。
河島英五さんの「酒と泪と男と女」の唄を何度も聴いては、唄い続けた若い頃もありました。
♬飲んで~飲んで~、食べて、食べて・・いつのまにやら生活習慣病の肥満中年に。
そして、心臓を患い、大動脈が裂けて、あれもこれも禁則事項ばかりの日々となりました。
仕事を終えて、ウォーキング、歩き終わったあとのお茶、そして青汁の美味しさ。
これからは、人生を豊かにするぞ!
・・そういう老いの時代に入りました。
昨今の気になったニュース。
10年ほど前から行われている「全国学力テスト」の小学生、中学生の都道府県別の学力順位結果。
そんなことよりも、「子供の自殺率、イジメの増減率等々の都道府県別の順位結果」を報じたほうが善いのでは?
テレビを観ていると、ぼくと全く同年代の元小学校教諭同士の夫婦二人が、10年ほど昔に教師を辞めて、田舎で農業を従事、その移住生活を放映していました。
教員生活の中で教育という子供の学力を育てるよりも、農業生活の中で食育という野菜を育てる方が楽しいのでしょう。
・・妙に感心しました。
昨日の早朝、北朝鮮が、日本の上空を越えて、太平洋までミサイルを発射したニュース。
アメリカ、韓国が本気モードで、北朝鮮の政治体制を崩壊させるのは容易なのでしょうが、その後が大変なのです。
その周辺国に、北朝鮮からの何百万人もの難民が押し寄せるかもしれません。
南北統一後・・アメリカ、ロシア、中国の主導権争い、そして、日本の立場。
現状維持が、いちばんの外交の安全策なのでしょう。
この上のテレビ画像の田舎道、風景は・・スコットランドなのです。
スコットランドには、「自然享受権」というものが存在します。
誰かが所有している道でも、土地でも、自由に歩けて、気に入った場所であれば、そこでキャンプも出来るというものです。
こういうコミュニティの考え方・・スイスで教育を受けた北朝鮮の若い独裁者は、知っているはずです。
この番組・・NHK広島勤務の女子アナが歩き、ナレーターも行っていました。
スコットランドの人は、面白いことを彼女に言います。
自分の仕事場は「世界一美しいオフィスだ。毎日、風景の壁紙も変わる」
案内人は、日本在住経験のあるスコットランドの方でした。
番組の中で、日本で憶えた唄、「酒と泪と男と女」を口ずさんでいました。
とても、いい番組でした。
若い頃、何度も訪ねて大好きになったスコットランド・・やはり、いいね!