ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

成功という証。

2019年03月04日 | 資本と社会の問題

はや、経団連に加盟する企業の採用説明会が、3月1日に解禁されたとのこと。

もはや、経団連非加盟の外資系やIT(情報技術)企業などは、先行して採用活動を始めており、すでに学生の10人に1人以上が内定を持っているとのこと。

こういう日本独特の1年以上前からの就職採用状況・・・考えられないです。

今も昔も、就職ではなくて、就社活動のようですが、離職活動も、当たり前のように前倒しになるかもしれません。

日本のリーディングカンパニーのトヨタ自動車でさえ、生き残るために「自動車をつくる会社」から「移動に関わるサービスを行うモビリティカンパニー」に変革中です。

豊田章男社長が、面白いことを言ってました。

「いつでも転職できる人が、いつまでも辞めない会社が、生き残る会社である」

ただね・・・いつでも転職できる有能な人は、会社人としてではなくて、どんどん転職して、よりよい世間、社会のための社会人になって欲しいものです。

今朝の参議院予算委員会。

収入の格差が大きい社会は、やはり問題です。

アポ電話強盗、詐欺、児童虐待、いじめ問題等々・・・毎日毎日、不幸な出来事が起こっている日本社会です。

警察官は、どれぐらい必要となるのか?

経済社会という生産者と消費者。

犯罪社会という加害者と被害者。

先日亡くなられた堺屋太一さんは、日本の治安悪化、個人所得は、世界ランキング50~60位ぐらいに凋落するであろうと予言していますが、同感です。

貧乏な国になっても、福祉国家の先進国となれば、結果オーライです。

生きる上での大切な事は、収入とか、稼ぎとか、お金は、勿論大事。

でも、幸せは、学校、職場、地域の人間関係の善し悪しで決まります。

職業選択の自由という権利があるけど、仕事には、誰かに福となるようなものを与えないとね!

市場の奪い合いの仕事は、辛い人生になります。

・・・こんな諺があります。

自覚すること。

出会う全ての人のことを。

何か心配事があり、何か愛するものがあり、

そして、失ったものがあることを。

Remember that everyone you meet is afraid of something, loves something and has lost something.

花に水やり、道のゴミ拾い、少しでも世界が善いものになれば・・・。

少しでも社会の問題が解決できるならば、それが生きた証という成功ではないのかなぁ。


やどかり、やりがい。

2019年03月04日 | 百伝。

昨日は、桃の節句。

最近、金柑(きんかん)の味覚、香りに凝ってしまて、スーパーに行くと、買って帰ります。

あの金柑・・・百島のやっちゃんの家の畑に無かったかな?

ところで、駅前広場で、昨日まで、東北復興のための「カキ小屋」が臨時オープンしていました。

宮城県産の魚介類での東北復興というカタチで、お値段もかなり安くなっていました。

しかし、夕方行くと、もう大変な長い行列待ち。

・・・入店を諦めました。

帰宅後、ブロッコリーとカリフラワーの合いの子のような野菜を食しました。

以前、どこかで食した記憶のある甘く美味な、そう、ロマネスコ。

「カリッコリー」「ドラゴンスパイラル」、そして「やりがい君」等々。

そんな商品名でも販売されているとのこと。 

海のものも、陸のものも・・・人間は、すべてを喰い尽くしても、

天を仰ぐようです。 


平清盛 (1118~1181)

2019年03月04日 | 空木宝剣

日招きの 清盛公の 音戸かな

宮島参詣の為、海の近道、音戸の瀬戸を1日で堀広げた突貫工事。

その際、沈む太陽を清盛公が招いて留めたという伝説がある。

西暦1165年、清盛公47歳の時である。

その音戸と目と鼻の先ほどの能美島に、安徳天皇(1178~1185)ゆかりの大君や王泊などの地名がある。

西暦1185年。

平宗盛が、建礼門院徳子(1155~1213)と安徳天皇を引き連れて、長門の彦島に逃れる途次に立ち寄った場所との事。

清盛公没後4年の頃である。

「平家でなければ人でなし」の栄躍栄華も久しからず、ただ春の夢の如し。

驕れるものが自滅する習いは、12世紀も現代も同様であるか。