今宵は、中秋の名月。
去年は、琵琶湖湖畔の高月町で月を眺めていました。
故郷の百島にて、中秋の名月を愛でた思い出は随分昔。
父が言うには、盃の中に月を浮かべるのを「逆月」と言い換え、月を飲み干した記憶があります。
月に出ると書いて三日月。
三日月から満月、また三日月へと年がら年中、月は地球に寄り添い離れる事もなく周り続け、変わることの無い・・・進化とは無縁の依存世界の美しさです。
さて、ワクチン3回目接種を堂々と行うイスラエル、流石に選民ユダヤ人ファースト、世界の先進国も自国ファーストを黙認して次々と追随するのでしょう。
コロナ禍の収束、我が国の緊急事態宣言も解除して欲しいものです。
立憲民主党の枝野氏が嘆くように、日本の国会議員は暇なのかな?
政治家の議員年金なんて、ほんとに高給、支払う必要があるのかな?
自転車操業は二輪の不安定稼業、車は四輪、オリンピックは五輪。
火傷したお腹がチクチクと未だ痛みますが、この頃は、老後に向けてのソロ行動の健康準備を調整点検中。
しばらく乗っていない埃を被った二輪バイクを点検、バッテリーの寿命が尽きていました。
あの走行バランス感覚が、健康寿命を延ばしているかもしれません。
思い起こせば、父は80歳過ぎまでバイクに乗って走っていました。
親戚の長老、藪の丘のオッサンは、90歳過ぎまでバイクに乗って走っていました。
自らの心身体調もバイクも小まめな点検が必要。
福井の自宅に一度も使っていない炭、七輪等々を発見・・・どうする?
百島に行き、ソロキャンプでもしましょうか。
花一輪もソロ、月もソロ。
十五夜の月も、三日月も同じ月。
月夜には、盃持参。
月を浮かべて。