一昨日、百島に帰省して参りました。
山陽道福山西ICで降りて尾道バイパス通過、向島歌からフェリーで帰りました。
ちょうど、朝の通勤ラッシュ時で、バイパスも尾道大橋からも市街地に向かう車が渋滞・・凄いなぁ❗
歌の桟橋の駐車場に着くと、百島ヘ働きに行く方々の車ばかり。
学校、福祉関係の方々かな?
凄いなぁ❗
百島に到着すると、本村の新涯には、太陽光パネルが目立ちました。
尾道の寺院関係が、百島で太陽光バネルを設置しているらしいとの事。
雇用を産み出すモノを造ってほしいね。
神さま仏さま、生活の光は、自ら作り出すモノ。
曹洞宗の祖、道元禅師ならば、「そうじゃ」と言うだろうなぁ。
今、太陽光パネルの設置コストは、かなり安くなっ
ているらしいから、田舎の土地を探している輩が多いらしい。
帰福の際、百島の福田桟橋にて。
本村の方だと言っていましたが、80歳近いオッサンと初めてお話しました。
「百島の生活は、息がつまりそうじゃ。スポーツ紙は読めない、コンビニはない、イノシシとは出会う。人がおらん。百島ヘたまに帰って来て、百島はええのぅ。と言われてものう。こんな田舎嫌だ。」
ほんまじゃ❗
こんな田舎生活、嫌だ❗
現在の高齢者は気持ちが若くて、密度の高い生活の刺激が欲しいのかもしれません。
さて、誰も居ない実家に到着。
父と母のご霊前に、まずご挨拶。
父の声、母の声が聞こえて来ます。
草が生えた実家の庭で、ラジオを聴きながら、一人朝食。
毎朝の逆さま語は、さあ今。
さぁ、仕事探し、草刈りだ。
一日の始まり。
楽しく生きる方法なんて、百通りもある。
Be Happy❗
・・続く。