ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

命の処方箋。

2022年06月26日 | 萬伝。

昔、百島で採れて食べた松茸やら蕎麦・・今は全滅状態だろうなぁ。

もし休墾田畑を開墾すれば、何の種類を植える等々、考えていました。

最近、知り合った山奥で育ったという70歳代の男性の方との会話。

彼は既に年金生活者ながらもパートとして施設の夜勤警備をしています。

日常に使う移動は、もっぱら自転車。

日直明けのルーティンが面白い。

業務終了後、自転車に飛び乗り郊外にある自宅まで20分かけて猛スピードで帰宅。

着替えて、また自転車に飛び乗り、いつものスーパーに立ち寄るために約20分自転車漕ぎ。

ギャンブル好きで、そこから競輪場もしくはパチンコ店まで、また約20分の自転車漕ぎ。

真夏でも真冬でも、彼の余生の日常風景です。

毎日2時間ぐらい自転車を漕いで移動しているようで、とても70歳代の老年期とは思えない若々しい身体能力があります。

趣味は、ギャンブル、山菜取り、獣狩りだとの事。

山育ちなので、今の時期は蛇が大好物だとの事。

蛇を見つけたら、そのまま口から裂いて、皮を剥ぎ取り、そのまま刺身のように頬張るのが美味いとの事、蛇は滋養強壮そのものだとの事。

ただ、熊の肉だけは刺身はダメ、必ず火を入れて殺菌して食べないと病気になるとの事。

山の民ならではのオドオドロシイ体験談だけど、これらが笑い話、自然への感謝への想いに繋がるのが凄い。

海の民ならば、生の鰻やら生魚を食べるのも同じ感覚なのかな?

今日の新聞記事の訃報で、同い歳のコラムニスト小田嶋隆さん(65歳)が病死したとの事。

彼のコラムは反権力側と言うものの東京からのコンクリート視点で、地方という海の匂い、土の匂い、その嗅覚はどうかなと思いながらも、同い歳として自分には無い物を学ぶ事は多かったです。

コラムニストとしての人生の心労、お疲れ様でした。合掌

命というのは、使命、宿命、運命、天命、余命、そして寿命が尽き果てるまで生きる事。

その生き方も寿命も様々です。

アル中の人生あれば、病死、短命で終わる人、60代で死ぬ人、70代前半で歩行困難な人、70代後半で寝たきりの要介護の人、80代でマラソンを走れる人。

90代で働いている人もいます。

寿命とは、他の命を頂いて生きている事へのギャンブルのような楽しみなのかもしれません。

心底動揺。

心底感謝。

心底笑う。

心底清掃。

心の動かし方が、命の処方箋。

Be  Happy  百年人生❗