山に登る前、その計画に躊躇するような否定的な言葉を発する者とは、一緒には登りません。
登山中、必ずトラブルが起こる要因が生じるからです。
「上から目線」という言葉があります。
高見からの見下ろす、見下す、見下げる様を喩えていますが、もっと高見を目指すならば、そのリーダーの言葉、資質が問われます。
昨日、元統一教会との関係を問われた山際大臣の発言、こんなに国民を馬鹿にした見下したような答弁内容もあるのかと驚きました。
この大臣、山際どころか瀬戸際に立たされて、自分の立ち位置が分からないのでは?
山登りは無理、日本丸は座礁、船長である岸田首相、即刻何か手を打たないとね❗
来年、広島でのG7サミットまでは、岸田内閣は維持して欲しいというのが、個人的な要望です。
一方、淡路島の対岸、明石市の市長さんの辞意表明。
繰り返す暴言問題に責任を取る形で辞任するとの事。
ファーストペンギンのような施策、実行力のある市長だとの評価があります。
暴言を吐いた相手は、市職員、市議会議員だとの事、市民相手ではないとの事。
辞意表明後、留任を求める声、我が街の市長になって欲しいという全国からの声が上がっています。
辞任後、明石の泉市長、国会議員になればよいのにと思います。
昨晩、日本テレビ系列のドラマ番組「ファーストペンギン」を観ていました。
山口県の漁師集団を率いる女性リーダーが主人公、魚を売る新しいモデルケースを構築するビジネス物語です。
実在のモデルとなった人物は、福井市出身の女性。
今月の福井市広報誌です。
アニメ「チラムネ」の世界を推しています。
ファーストペンギンとは、高見から最初に飛び込む存在です。