ラグビーW杯、ニュージランドvs. 南アフリカが決勝戦へ進出。
アルゼンチンに敗れた日本、その後の日本のメディアは鎮静化、ラグビーW 杯のニュースは盛り上がらないのが不可解。
準々決勝のアイルランドvs. ニュージランド戦、地元開催国フランスvs. 南アフリカ戦・・物凄かった❗
両試合、歴史的、心打つ感動的な一戦でした❗
さらに準決勝のイングランドvs.南アフリカ戦、素晴らしいの一言。
鳥肌が立ちました❗
各国ラグビー代表選手は、国籍は無関係、代表選抜資格者は、その国・地域で出生、両親または祖父母のうち1人がその国・地域生まれ、直前の5年間継続居住、通算10年居住・・そのうち、どれか1つを満たせば、その国の代表選手になれるとの事。加えて、1回限りではあるが、選手は所属する国を変更できるとの事。
それを可能にしているのは、民主主義勢力国家だけかな?
この制度、国際フットボール協会、サッカーの世界にも導入して欲しいものです。
例えると、サッカーの世界でも三笘薫がイングランド代表、旗手怜央がスコットランド代表に、イスラエル人もパレスチナ人も日本代表になり得るという可能性ある喩え話です。
このラグビーの代表制度が未来のスポーツ、国家体制にも影響を与えれば、世界はもっと平和になるような気がします。
今朝、ラジオを聴いていると、神奈川県大磯町の議会議員は男女半々だとか、日本では珍しい貴重な自治体です。
議員、政治家が男性偏重の国家予算は、軍事費が多く占める戦争を好む国家に映ります。
国家議員定数を男女半々にする制度にしないとね、人類世界は未来がなく進歩がありません。
日曜日午後8時、一番よく観るテレビ番組は「ポツンと一軒家」です。
NHKの大河ドラマや「世界の果てイッテQ」よりも高視聴率のようです。
都市生活の高齢者は、だんだんと引きこもり生活になりますが、山奥での生活思想、知恵、覚悟は、人生の何事かを学ぶべき点が多いです。
離島生活も然りで、実際に楽しく暮らすとなると、今の時代は時間的、経済的にも余裕がない限り、都市部の一般庶民には無理、実現は難しいと考えます。
ラグビー選手になるようなものです。
ボールを後方後方へ回しながら逃げて逃げて前に進んでトライ。
ラグビー精神のスポーツルールは、ユニークな人生と際立って似ています。
ラグビーから学ぶものは、規律ある日常ルール、人生への希望、人類の未来です。
写真提供 : 大会公式X
ルーブル美術館に展示管理されるべきと評価の高い一枚の写真です。