マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

リハビリ

2010年01月17日 | 福島潟











西高東低の冬型気圧配置が緩んで、陽射しが戻ってきました。
早朝は曇天でしたが、その後はドンドンと青空が広がって晴れ間が見えました、ただし気温は4度程度で、そんなに上がりませんでした、でも陽射しが戻るだけでも随分と違います。

今日も、早朝に子供を最寄の駅まで送るために早起きしたので、ヤッパリ眠いです。
なれない時間帯に早起きすると、一日中調子が狂ってしまいます。

今日は、一日遊び呆けていました。

午前中は、図書館へ行って、その足で隣接する稲荷神社で散歩写真をしてきました。
稲荷神社の境内では、日向でネコさん達が気持ち良さそうに日向ぼっこをしていました。
確か神社にいついているネコだと思うのですが、普段は私の姿を見ただけで逃げてしまうのですが、今日はカメラを向けても「日向ぼっこの邪魔するな」と言った顔つきだけで撮影させてくれましたよ。

午後からはビュー福島潟で開催されている写真展を鑑賞に行ってきました。
写真家の竹内敏信さんが、リハビリ中に撮影した作品を「照る日・曇る日」と題して展示していました。
車椅子で右半身が不自由という制限の中で撮影した写真です、普段見慣れている竹内さんの風景写真と違って、低い目線(多分車椅子の目線なのでしょうね)から野の草花を撮影した作品が多かったです。

それから、福島潟を夕陽が沈むまでほっつき歩きました。
陽射しはあるのですが、気温がそんなに上がらなかったので、雪がそれなりに締まっていました。
その雪原を3時間近く歩きましたが、雲の動きで空の景色が次々と変化して、最後は久し振りに沈む間際の夕陽が見えました、眠さも吹き飛んで命の洗濯ができました。



































コメント
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