
朝は小雨、日中も小雨が降ったり止んだりを繰り返しました。
夕方から気温が下がったようで、雨が雪に変わりました、ただし新潟らしい水っぽい雪ですから、そんなに積もらないと予想しています。
気温はそんなに低めでは無いのですが、積雪がたんまりとあるので、その冷気で寒さを感じてしまいます。
歩道の雪は相当消えましたが、まだまだ残っています。
それが雪沼化していると昨日アップしましたが、このような道を歩くと足腰の鍛錬になりますね。
何せ、油断をしていると直ぐに足元をすくわれますから細心の注意が必要です。
しかも、砂地を歩いているような感じで、普段歩いても関係ない筋肉を使っていますので、鍛錬されると思ってしまうわけです。
雪沼は嫌なのですが、子供はその中に入って喜んで遊んでいました。
子供は何でも遊びにしてしまいますから、素晴らしい能力だなと感じます。
今日はぱっとしない天候で、これと言った散歩写真は撮影出来ませんでした。
今日の画像は、先日大雪の後晴れ間の見えた福島潟で撮影した、雪原をクローズアップした様子です。
雪のかけら、雪原のふくらみ、雪原の足跡、何でもないものですが、そこへ夕陽の赤みが射すと、撮影したい被写体になってくれます。
この日は、余り赤みが射しませんでしたが、それでも印象的な風景に変化しました。

