
昨夜から今朝にかけて降った雪が車の上に3-4cm積もっていました。
一日薄ら寒い一日で、雪がちらついています、まあそんなに積もらないとは思いますが。
このところ、両足の指先に何か違和感を感じていました、何だろうと思っていたのですが、昨夜原因が分かりました。
何と、シモヤケになってしまったようなのです、シモヤケになるのは子供の頃以来記憶がございません。
本人は寒がりなんですが、冬も靴下を履くのは余り好きではありません、家にいるときは素足過ごすことが多いのですが、このところの寒波で指先の血の巡りが悪くなって、ついにシモヤケに至ったようです。
マッサージをして、薬を塗って、できるだけ指先を冷やさないようにしていますが、痛た痒い感触は嫌です。
生憎の天候なので家に篭っているのですが、午後からは買出しのアッシー君で出かけました。
車が走る路面は雪はないのですが、両脇に広がる田んぼは一面雪に覆われています。
そんな雪原の上を鳥が群れて飛んでいます、カラス、ムクドリ(多分)などのようでした。
何をしているのかなと思ったら、一面雪に覆われている田んぼも、所々地面が露出しているところがあります。
露出した地面へ降り立って、盛んに地面をクチバシでつついていました、雪で食べ物が採取できないので、食べられるのは何でも食べるぞといったところなのでしょう。
先日の新聞でも、白鳥達は越冬地の沼などで体を丸くして冬篭りしている写真が掲載されていました、直ぐに飢え死にすることは無いそうですが、鳥達も試練の季節です。
写真は先日福島潟で撮影したものです。
福島潟も寒波に見舞われて、かなりの面積に氷が張っていました。
氷の張っていない水面をマガモの一団が泳いでいましたが、そのうちに氷の上に上がって盛んに羽繕いをしていました。
阿賀野市の瓢湖だったら餌付けで餌をもらえるのですが、福島潟では環境が改善されるまで我慢しなければならないようです。

