
Almost one month has passed.
「光凝固術から概ね1ヶ月が経過しました」
今日の午後、眼科へ通院してきました。
8月28日「裂孔原性網膜剥離」を発症して、翌29日に光凝固術を受けました。
それから概ね1ヶ月経過したので、検査のための通院でした。
結果は、傷口は完全にくっついているので心配はいらないそうです。
ただし、目は完璧に元通りには戻りませんでした。
球状の飛蚊症が残りました、ただし通常の生活では困る事はありません、数個の目立つやつが浮いている状況です。
青空を見ると、さすがに数が増えて見えますが、発症した当初に比較すれば、ほぼ元に戻った感じはしますが。
糸くず状の飛蚊症は残念ながら居座っています、ぼやけているのが救いです。
肝心の視力や感度は、特段落ちたという感じはしません。
一時は、どうなることかと思ったのですが、ここまで回復したのですから、よしとしなければならないでしょうね。
今日の眼科は、めちゃめちゃ混み合っていました。
私と同じように、瞳孔を開いて検査待ちの人が、私の前に3人ほどいました。
検査をして、相談をする人もいるので、結構時間が経過しました。
視力は大事なパワーですから、相談が長くなってもやむを得ないです。
しかし、瞳孔を開くと4-5時間は視界がぼやけるので、ありがたくない検査です。
今日の通院時に、この前衝動買いしたショルダーバッグのデビュー戦でした。
軽めの帆布を使っているようで、背負っても重たさをそんなに感じないので負担になりません。
容量はそれなりに大きので、ちょっとした用足しの時に持ってゆくものを入れるには、全く問題なしです。
バッグのポケットを探ったら、写真のカードが出てきました。
どうやら、2015年6月10日に製造したか、出荷したようです、長期在庫にならないうちに売れたわけです。
しかし、税抜価格の6,621円というのは何か意味があるのでしょうか。
多分、製造原価と粗利を一定の数式で計算して価格付けをしているように感じますが、計算した数値をそのまま売価にしたのではと想像しています。
この辺は、如何にもお役所仕事かなと笑っちゃいました。
私だったら、適当に丸めた売価にしてしまいますけどね。