
It is a new symbol tree at Fukushimagata.
「福島潟の次世代シンボルツリー」
写真は、先日福島潟(新潟市北区)の遊歩道を散歩しながら撮影したものです。
福島潟には、各所に色々な木が植えてあったり、自然に育ったりしています。
そんな木々の中に、とても目立つ木があると、自然にシンボルツリー的な扱いを受けると思います。
私が勝手に決めた福島潟のシンボルツリーは、柳の木でした。
その木は、福島潟の中洲にあって、遊歩道からとても目立つ木でした。
しかも、その木をウミウが止まり木として利用していたので、フォトコンテストやプロの写真家の被写体として写されてもいました。
「柳の木でした」と過去形表示したのは、現在はその柳の木は存在しません。
柳の木は倒れてしまって現在は消えてしまったからです、私の想像ではウミウが原因だと思っています、ウミウが止まり木として利用する木は最後に枯れてしまうと聞いたからです。
最近、代わりに福島潟のシンボルツリーになったかなと思うのが、写真に写っている柿の木です。
この柿の木は、湖畔に設置された休憩所である潟来亭の脇にあります、多分人間の手で植えられたのだと思います。
柿の木も年々育ちますので、この柿の木も目立つようになりました、農家風の潟来亭に寄り添っているので絵になるなと感じます。
だから、新しいシンボルツリーになりつつあるのかなと思ったわけです。
それに結構、柿の木を写真撮影している人を見かけますので、外の人も認識しているのだと思います。
最近、撮影した写真をPicasaでポラロイド風に加工するのにはまっています。
スクエアの写真比率は、何となく写真が上手に見えますので、そうなのかも知れません。




