
They have been still there.
「まだ居た」
新潟は、一気に梅雨らしい空模様になりました。
今日は、曇天と雨が繰り返して、湿気が多くて、気分が滅入る空模様でした。
気晴らしに、五頭山麓の「木り香(阿賀野市)」で昼食を取って、それから瓢湖(阿賀野市)へ向かいました。
瓢湖といえば、冬に白鳥が沢山飛来して、白鳥のメッカのような場所です。
当然、この時期は、白鳥の数は、ゼロ羽のはずです。
でも、湖岸を散策していたら、白鳥が居たんです、私が数えただけで6羽ほど。
彼らがシベリアなどへ帰らなかった理由は分かりません、怪我なのか、瓢湖に居たほうが楽ちんなのか、分かりません。
でも、夏の時期に瓢湖で白鳥を見るとは、ちょっと不思議な体験でした。
瓢湖は、鳥獣保護区となっているので、外の鳥たちにとっても楽園です。
そんな鳥たちの中に、白鳥ならぬ白いハトがいるのを見つけました、外の鳥たちと仲良く餌をついばんでいました。
湿気が、体にまとわりつくような空気感でしたが、少し気晴らしになりました。




