マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

ウメもサクラも

2019年04月09日 | 




新潟県の新民謡に「雪が消えれば 越路の春は 梅も桜も みな開く」という歌詞があります。
これは、豪雪地帯の春を表現したフレーズです。

写真は、この前の日曜日に近所の畑に植えてある梅の木を撮影しました。
田上町の梅園は完璧に散っていましたが、こちらの梅の木は少し盛りを過ぎていましたが、まだまだ満開に近い状態でした。
撮影した日の午後に「さくら通り」(新潟市北区)へ行ってサクラを撮影しましたが、それで最初に記したフレーズを思い浮かべてしまいました。
季節の気まぐれで、ウメもサクラも一緒に開くこともあれば、せっかく咲いた花が雪に覆われることもあります。
毎年、ウメやサクラの開花が変化に飛んでいるので、面白いのだと思います。










   
コメント
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