マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

蓮沼で逆光撮影

2020年07月18日 | 散歩写真




写真は今日の朝、福島潟遊潟広場(新潟市北区)で撮影しました。

今朝は、私には珍しく早起き(老人性の強制早起き)をしたので、朝の遊潟広場へ行くことにしました。
午前8時前には現地に到着して、2時間ちょっと撮影を楽しんできました。
空模様は、最初は薄曇りでしたが、直ぐに青空が広がって、久しぶりに梅雨空を忘れさせてくれました。
今日もマジにカメラを三脚にセットして撮影しました。

ハスというと、どうしても雨が似合うという刷り込み(私だけかも)があるものですから、晴れ間のハス撮影はどうしても気分がいま一歩です。
ただ、この時間帯は、福島潟方向へレンズを向けると逆光気味になります。
それで、主に逆光方向のハスを狙って、露出補正を強めにプラス補正して撮影したのが今日の写真です。
逆光の上に、強めにプラス補正したので、ハスが華やかなピンク色に写し取れました。

今日の遊潟広場は、結構混み合っていました。
私のように三脚にカメラをセットして撮影を楽しむ人、ハスの花を愛でる人たちでです。
気軽に訪れた人にはかわいそうだったのですが、遊潟広場の遊歩道は結構水たまりや泥沼になっていて、一番咲き誇っているエリアは普通の靴では歩けない状態でした。
梅雨前線が居座って雨を供給し続けたもので、沼から溢れた水が行き場を失ったためです。
私は念の為長靴を用意していったので問題なしでしたが、カメラマンでも長靴を用意していない人がいて、撮影に苦労していました。

一番下とその上の写真は、Reno3の内蔵カメラで撮影しました。
広角で撮影できるカメラは軽量化のために車に置いてきたので、スマホのカメラで遊潟広場の雰囲気を撮影しました。
広角で撮影したら、何と画面左上に私の指が写りこんでしまいました、カメラマンとしてはお粗末ですね。























コメント
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