写真は、先日散策の際撮影した、田んぼで食事中のハクチョウを撮影したものです。
鳥を撮影していて満足したなと思うのは、やはり動的な瞬間を撮影できたときじゃないかと思います。
ハクチョウで言えば、重たい体をばたつかせて飛び上がる時、あるいは着陸する時。
あと、羽を広げている時でしょうか。
田んぼで食事をしている時は、余程のことがない限り飛び上がることがないので、そうなると羽を広げている様子でしょうね。
ただ、難しいです、ハクチョウの次の動きなど、予想が付きませんので、私の場合。
大体にして、羽を広げているのを見た時ではシャッターチャンスはもう遅いです。
2枚の写真は、その遅いケースです、こうなるとファインダーで常に鳥を追いかけているしかないのですが、それも疲れます。
だから、鳥の決定的瞬間を撮影できる人は、やはり達人なんだなと思いました。
今日は、2週間ぶりに出勤しました。
でも、長年列車通勤をしているので、乗車してしまえば何の違和感も感じません。
ただ、疲れました、やはり通勤時間の分は違います。