今日は何の日で、20日は「信濃の国」県歌制定の日だと言っていました。
これで思い出すのは、長野の人は県歌をほぼ誰もが歌えることです。
私の高校の同級生や先輩が、長野の大学へ進学したんですが、彼らも歌えました。
凄いなと思います、ただしそうなったのは複雑な経緯があったと聞きましたが、それは置いておきます。
翻って、新潟県も県民歌(県歌とは言っていませんでした)はあるんですが、ほぼ記憶にないです。(苦笑い)
私の住んでいる新潟市を調べてみると、市歌と市民課と2つももっていましたよ。
もともとは、旧新潟市が制定したものですが、平成の大合併で吸収した市町村の歌は吸収してしまって、旧新潟市の歌がそのまま引き継がれているようです。
市歌は馴染がないのですが、市民歌は市が提供するTV番組とか色々な所で流れていたので認識できます。
でも、市歌と市民歌って何が違うのでしょうか、組織としての市の歌と、組織内の住民の歌をわざわざ区別しているのでしょうかね。(不思議)
私の生まれ故郷では、その手の歌はなかったと記憶しています。
ただし、郷土を歌った新民謡が浸透しているので、敢えて言えばそれが市民歌かもしれません。
平成の大合併前の市民は、ほぼ間違いなく歌えるし、踊りも踊ることができるはずです。
写真は、昨日の村松公園散策で撮影しました。
一番上の写真は、ジシバリとハルジオンの共演です、もしかするとお互いに版図を競り合っているのかもしれませんが。
、シャガは既に花の時期が終わったのですが、道端に名残を2輪見つけました。
以外にも、ヤマツツジは意外と元気でした、標高が低くても山の上は、まだ時期なのかも知れません。
今日は、またまた気温がダウンして、体が悲鳴を上げています。
この温度差、なんとかならないものでしょうか。