マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

セオリー通りに

2024年10月14日 | 散歩写真









先日、CDコンポ用のスピーカーを棚から下ろして、間隔を広げてみました。
そうしたら、左右の臨場感が高まって感激しました。
(仮)設置したスピーカーをそのままの状態にして音楽を流していたんですが、恒久的な対策を検討しました。
結果的に、下の写真のとおりとなりました。
ブックシェルフスピーカーはスタンドへ置きましょうというセオリーに従って、スピーカスタンドを新調しましたよ。
それを、左右のスピーカー中心同士の距離が1.5メートルくらいになるように設置しました。
効果てきめんで、イージーリスニングは眼の前でオーケストラが演奏しているし、ボーカルは眼の前で歌手が歌っているように聞こえます、グッドです。

スピーカースタンドは、Web検索したらハヤミ工産という日本のメーカーが販売しているやつが安い割りに評判が良かったので、SB-67という品名のスタンドにしました。
Webで検索すれば8千円以下で買えるはずです、でもね、実は安いと言っても今までスピーカーが鎮座していた棚よりも倍近い金額だったりします。(苦笑い)

スピーカースタンドを調達する場合、台の高さを決める必要があります。
メジャーで測ったら70センチから80センチがベストでした、この高さだとスピーカーがちょうど耳の高さになります、こちらもセオリーです。
ただ、こんなに高くすると安定性に不安があったのと、金額が一気に跳ね上がるんですよ。
それで60センチの高さの機種にしました、椅子に座ってスピーカーと正対した場合、若干見下ろすことになるのですが、今のスピーカーは優秀なので若干の違いは問題ないらしいので。
後、スピーカーと私の間隔が本来であれば1.5メートルあける必要があるんですが、部屋の関係で1メートルくらいしか間隔が取れません。
視聴した限り、決定的な問題は感じないので、それで良しとしました。

視聴すると、スピーカー間隔が広がったせいなのでしょうか、音量を今までより上げないと音圧が足りないかなと感じました。
あと、CDの粗が分かります。
CDが発売された直後の古いCDを聞くと、少なくとも手持ちのCDでは、スケール感が足りないし、音像がぼやけている感じがします。
この辺は、技術の発達やマスタリングの関係で仕方ないのかなと思います。(素人考え)

今日も朝から快晴で、一日続きました。
近所の小学校は休日にも関わらず賑わっていました、どうやら文化祭みたいでした。
キッチンカーまで繰り出していましたよ。
気温はお天気アプリで26℃で軽く夏日になりました、でも、家の中は寒くて、外は暑いという、体にはちょっと辛い空模様でした。










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うちのハクチョウ

2024年10月14日 | 散歩写真





寒いけど暖かい、今日はちょっと変な感じの天候でした。
空模様は、一番上の写真のとおり、雲一つない青空が広がりまして、完璧な秋晴れです。
外を歩いていると、風が結構冷たく感じました、ただ日差しも強かったので、ダウンジャケットの下は結構暖かいんですよ。
両方が同居する、変な感じでした。

このブログで、意外と人気の記事が「帰れないハクチョウ」なんですよ、常にアクセスあるようです。
理由は分かりません。

その関連で、今日の地元新聞紙に面白い記事が掲載されていました。
記事の中身は、ズバリ瓢湖に居座っている「帰れないハクチョウ」達のことでした。
現地でハクチョウの保護をしている人によると、そんなハクチョウが現在19羽と確認されているそうです。
そのハクチョウたちを「うちのハクチョウ」と呼んでいるそうです。
「帰れない」よりも「うちの」の方が愛情を感じていいですね。

そんな記事を読んだのと、朝から青空が広がったので、今日は福島潟のオニバス池へ行ってみました。
オニバス池は、かつては福島潟だった干拓地に面していて、そこでは越冬中のハクチョウたちが餌をついばんでいるからです。
車を置いて、田んぼ道を歩いて行ったら、遠くからでも白い物体が田んぼに屯しているのがみえました。

田んぼをゆっくりと歩いて行く限り、ハクチョウたちは一定の距離をとりはしますが、逃げることはありません。
そんな姿を超望遠ズームを振り回して撮影してみました。
今日は特に水を張った水田に多く集合していました、水面に映り込むハクチョウの姿が綺麗でした。
あと、二番穂が育った田んぼから、彼らが首を出している姿は凄くユーモラスです、チンアナゴ風です。(笑い)
灰色っぽいハクチョウが見えるはずですが、こちらは幼鳥です。
それと、ハクチョウのグループに黒っぽい鳥が混じっているのを見つけました、オオヒシクイでした。
こちらも福島潟の冬を代表する鳥です、意外と仲良くしていたのにはビックリしました。

こんな感じで1時間ほど遊んでもらいました。
田んぼに屯する彼らは、私にとっての「うちのハクチョウ」です。


























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