先日、COVID-19とインフルエンザのワクチン接種を受けました。
ワクチン接種を受けた近所のクリニックは、接種の予約は必要ありません、自分の好きな日時に訪れて受けることができます。
患者に取ってはありがたい方式なんですが、以前から不思議に思っていたんですよ。
だって、ワクチン接種の場合ワクチンを保存してある容器から注射器に移してから打ちますよね。
COVID-19ワクチン接種が始まった当初は、当日余ったワクチンがもったいないということで自治体の首長が早々と接種して、非難を受けていましたし。
好きな日時に行って、結果的に余ったワクチンは捨ててしまうのかなと思っていたんですよ。
自分のブログのタグに#インフルエンザワクチンと入れていたためか、同じタグの記事が自動的に私のブログにリンクされていました。
それを見るとはなしに見ていたんですが、一つのリンク先がとあるクリニックのブログでした、インフルエンザワクチンが入荷したという内容でした。
それを読んだら、なぜ近所のクリニックが予約不要でOKだったのか分かりました。
それは、ワクチンがプレフィルド・シリンジという方式だからみたいです、これは既に薬剤が充填されている注射器のことを言うようです。
Webで検索すると、インフルエンザもCOVID-19も、既にこの方式のワクチンをメーカーが出荷しているようでした。
だから、くだんのクリニックでワクチンを注射器へ充填しているのを見たことがないわけです。
これで、スッキリしましたよ。(大笑い)
子どもの頃にワクチンは容器から注射器に充填するところを見ていたんで、もう刷り込まれているんですね。
先日、ラジオの投稿で、近所の桜が咲いているというのを聞きました。
気温が上下動しているので、桜が春になったと勘違いしたようです。
近所の桜はどうかなと思って見たんですが、咲いている桜は発見できませんでしたよ。
写真は、福島潟で撮影しました。
一番上の写真、これも桜です、名前は「サクラタデ」なんで、花の形が似ていることから命名されたんでしょうね。
本物の桜の花が見つからなかったので、代理です。(笑い)
今の時期、花に取り付いている昆虫はアブが多いです、それを集めてみました。