今日は、朝から快晴でした。
梅雨前の晴れ間は、湿気が少なくて、からりとしています。
だから、遠くの景色が、水蒸気でモヤーと見えることはないので、凛とした景色に見えます。
夕方の落日、空の雲を見ると、初夏なのですが、どちらかと言うと、秋を感じさせます。
意外と、暑さを感じない初夏だと言うこともあります。
週末、福島潟の遊潟広場へ行ったとき、同業者のカメラマンが一人いました。
何を撮影しているのかと思ったら、熱心に蓮沼の湖面を撮影していました。
しゃがんだり、立ち上がったり、そして棒で湖面をこねくり回していました。
湖面は、寂しい状態なのですが、よく見ると蓮の葉っぱが芽吹いていました。
多分、その葉っぱを撮影していたのだと思います。
棒で、葉っぱの位置を整えて、撮影したのでしょうね。
私も、真似をして、湖面の葉っぱを撮影して見ました。
さすがに、葉っぱの位置を整えてまで撮影するのは嫌なので、並びの良さそうな葉っぱを撮影して見ました。
この葉っぱが、あっという間に成長して、大きは葉っぱとなるのですから、不思議です。
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