ブースター接種の結果ですが、予想どおり副反応がでました。
昨夜、寝る前に体温を測定したら37度でした、更に上るような感じはしましたが、熱冷ましはパスしました。
夜中に熱にうなされて目が覚めたら、その時に飲めば良いと思ったからです、37度だと飲むのは微妙ですから。
結局、寝ている間に熱は上がった感じはしましたが、熱冷ましは飲むことはありませんでした。
朝の体温は37度を割っていたので、微熱程度になりました。
だけど、朝食後に熱冷ましを飲みました、理由は注射を打った左腕の痛みがきつくて、熱冷ましではなくて鎮痛剤として飲みました。
モデルナの場合、腕の痛みとか腫れがきついと聞いていたのですが、私の場合はそのとおりになっちゃいました。
さて、この腕の痛みは、モデルナの場合は長続きするらしいですが、そうならないことを祈ります。
今日は、おとなしくステイホームで過ごしています。
昨日、ブースター接種が終わってから、ヨドバシカメラ新潟店へ寄りまして、ラジオを1台買いました。
それが写真に写っているやつです、東芝製でモデル名はTY-AR66と言います。
すでにポータブルラジオは持っているのですが、1階と2階を持ち歩くのが面倒なため、2階用に新調しました。
本当は、既に持っているSONYのICF-801を追加購入した買ったのですが、こちらのモデルは既に廃盤ですので買えません。
両機種を比較することになっちゃいましたが、圧倒的にICF-801のほうが品質が高いです。
受信感度は、AMの地表波が受信できる環境で比較すると、そう大きな違いは感じません。
違うのは、操作部分の品質と音です。
操作部分ですが、ボリュームノブ、チューニングノブとチューニングスケールのスムーズな動きは、ICF-801が圧倒的です。
音質は、ICF-801の味付け(ラウドネス)は本当に聞きやすくて、これまた圧倒的に凄いです。
実際にICF-801を製造していたと言われる十和田オーディオのプライドを感じました。
もし、ICF-801が再販売された場合、1万円程度(元の値段の倍くらい)なら絶対に買います。
TY-AR66が劣っているのではなくて、ICF-801が凄すぎるのです。
ICF-801と比較しなければ、ポータブルラジオとしての機能は高いと思います。
先代モデル不満点を確実にブラッシュアップしていますので。
余談ですが、この手のラジオで遠距離受信の感度を評価するのを目にします。
この手のラジオは、AMの地表波を受信できる環境を前提に設計されていると考えます。
遠距離受信が目的だったら、やはり通信型受信機を用意するのが筋だと思います。
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