大内宿(福島県南会津郡下郷町)観光の第二弾です。
大内宿は、入り口から土の道路を歩いて行くと、最後は山際に突き当たります。
そこには、山の中腹に鎮座する神社へ続く急階段の参道があります。
その参道を登り切ると、一番上の写真のとおり、見事な歴史景観を俯瞰することができました。
あちこちに見える現代の人工物をなくせば、多分江戸時代にタイムスリップしたと感ずるでしょう。
多分、この高台からの眺めが、大内宿の魅力を一番感ずることのできる場所だと思います。
しかし、これだけの町並みが開発を免れて、よく残ったものだと、感心せずにはおられません。
訪れた日は、色々な条件が重なって、恐ろしく暑い日でしたが、この高台は木陰があって、涼しい風が通り抜けていました。
こんな木陰で、昼寝をしたら、本当に気持ちが良いと思いました。
大内宿の町並みを外れると、一番したの写真のように、田んぼと山が広がっています。
変なビルがないので、これまたグッドです。
暑かったけど、楽しいそぞろ歩きを楽しむことができました。
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