マッタリ風景

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スマホの引っ越

2025年03月16日 | 散歩写真






来月、現在使用している携帯電話をスマホに契約変更する予定で、すでにドコモで手続きを終えました。あとは最終確認の電話を待ち、SIMが到着すれば準備完了です。

現在使っているReno3Aは2020年7月に購入したものなので、まもなく5年目を迎えます。それに伴い、携帯電話の契約変更と同時にスマホも新調することにしました。そして選んだのが、SHARPのAQUOS sense9という機種です。ドコモ製を購入する選択肢もありましたが、SIMフリー機の方がメモリの選択肢が豊富で価格も手頃だったため、こちらを選びました。メインメモリは8GB、ストレージは256GBと十分な容量があります。ただ、物価上昇や円安の影響もあり、スマホの価格も以前より高くなった印象です。私は通販で約6万5千円で購入しましたが、以前のReno3Aは5万円以下で購入したはずなので、同じミドルクラスでも値段が上がっていますよね。

次に直面したのは、スマホの引っ越し作業です。現在のスマホでは、新旧のスマホをUSBケーブルで接続することで、大部分のデータを引き継ぐことが可能です。写真のように作業を進めた結果、一番容量を占めていた写真データの移行も含め、作業に30分ほどかかりました。結果として、古いアプリを除き、大半のアプリやGoogle関連の設定は無事に引き継がれました。しかし、その後が大変でした。アプリに設定されているIDやパスワードは引き継がれないため、各アプリに再度IDとパスワードを入力する必要があり、大変疲れました(笑)。

AQUOS sense9は、これまでのスマホと比べて縦が少し短くなりました。もともと機種を選ぶ際に、従来のスマホと同じ大きさや重さを求めていたので、この点は想定内です。ただ、画面が小さくなったことでアイコンや文字のサイズが小さくなり、視力が衰えてきたシニアには少々つらい部分もあります。それでも、表示速度や画面の美しさは新しいスマホならではですね。一方、戸惑ったのは画面操作の違いです。同じAndroidでもメーカーごとに独自の機能があり、「なんだこれ?」と思う部分が結構ありました。とはいえ、最終的には慣れだと思っています。

また、スマホと同時にケース(保護フィルム付き)と充電器も新調しました。写真の通りです。充電器については、これまで使用していたものでも問題なかったかもしれません。寝る前に充電を始めれば、朝までに充電が完了するので十分です。一方、ケースについてはストラップホール付きと確認して購入したにもかかわらず、現物を見たら穴が見当たりませんでした。どうやらスピーカーの切り欠き部分がストラップホールとして兼用されているようで、写真のようにストラップを取り付けることができました。ただし、取り扱い説明書にはこの点を明記してほしいと思いました。

今日は季節が少し逆戻りし、寒さを感じます。空は鉛色で、まるで冬のような空模様です。「暑さ寒さも彼岸まで」ということわざの通り、もう少しすれば気温の上昇が本格的になるのではないかと期待しています。























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