今日の写真も、瓢湖(阿賀野市)で撮影しました。
被写体は、サギです。
この鳥も、福島潟(新潟市北区)でよく見かける鳥です。
ただし、ゆっくりと近づいても、ある程度の距離になると、飛び去って行きます。
瓢湖のサギは、池がコンパクトのこともあり、福島潟よりはラフな近づき方をしても、逃げません。
まあ、サギの立っている場所は、池の島状のところなので、人間が近づけないこともあるのだと思います。
サギは、餌を採るために抜き足差し足で水辺を歩きながら、餌を見つけるや顔を水面に突っ込んで魚を狩ります。
その速度たるや、本当に電光石火です。
実は、下の写真は1枚目と2枚目の間に、餌を採るシーンがあったんです。
でも、私がシャッターを押し切れませんでした、つまりは反応が遅いわけです。
高性能な連射カメラを持っていても、シャッターを切るタイミングは人間が判断しなければならないので、私には無理筋の撮影です。
だから、鳥の撮影は入り込むとやみつきになるのだと思いますが。
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