写真のブツ、決してLPレコードではありません。
先日、ヨドバシカメラへ万年筆のインクカートリッジと用品を通販で注文しました。
ただ、いくら送料が無料と言っても、ちと金額が少ないので、悪いなと思ってついでに注文したやつです。
中身は、LPレコードの内袋というやつです。
LPレコードをジャケットから取り出すと、通常は透明の内袋に入っていますよね、それです。
私が買うLPレコードは全て中古です。
しかも、エサ箱と言われるジャックボックスに入っている、1枚110円のやつが多いです。
この手のジャンクLPレコードは、内袋をお店側で交換していることは、まずありえません。
だから、経年変化で汚いやつが圧倒的です、それに臭っているやつもあったりします。
せめて、見るに耐えない内袋だけでも交換しようという魂胆でした。
到着したら、不思議な感じがしました。
これオーディオテクニカが販売しているんですが、商品パッケージに印刷されている文字は全て「英語」なんですよ。
アメリカやヨーロッパでは、レコードの売上が急増しているという話も聞くので、そちら向けの商品なのかもしれません。
日本国内のマーケットには、お裾分けというところでしょうね。
新潟には「飴の銭より笹の銭」という言い方があります。
笹飴のコストは、中身の飴よりも、包んでいる笹の方がかかっているという意味のようです。
この内袋のお代は結構高いんですよ、なにせジャンクボックスのLPレコードを30枚近く買えるはずです。
なにか、複雑な心境になりましたよ。
でも、気持ちよく聞く方が良いはずですので、臭って汚いのは嫌ですよね。
今日は、孫ザウルスが急にやってきました。
親の体調が良くないので、子守をギブアップしたためです。
それで、ジジババの出番になった訳です。
ブロッコリーの処理をお手伝いしてもらって、電子レンジでチンのセットもお願いしました。
そうしたら、自分で作ったことが偉く嬉しかったようで、チンしたブロッコリーですがジジババの分を除いて、全て自分で食べて行きましたよ。(苦笑い)
子どもにとっては、達成感があったのでしょうね。
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