写真は、先日散策した佐潟(新潟市西区)の遊歩道で撮影しました。
遊歩道は、佐潟の水面に沿っていますが、水面の反対側は場所によっては崖になっています、写真は、その崖部分を撮影したものです。
白い物体が崖を覆っていたのですが、最初その正体がわかりませんでした。
近づいたら、目と臭いでわかりました、被写体は大根です。
佐潟の周辺は大根の産地ですが、被写体の大根は出荷する時に不要な部分をカットした部分だと思います。
まあ、産業廃棄物と言っても良いのかもしれません。
でも、遊歩道の崖に捨てるのはちょっとなと思いました、なにせ凄い臭いが漂っていましたので。
私有地へ廃棄したので法的な問題はないのでしょうが、ラムサール条約湿地の遊歩道には似合わないと感じました、残念です。
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