マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

紅葉 近所の街路樹

2018年11月10日 | 散歩写真




今日、近くのポストへ手紙を投函に行った時「いやー綺麗だな」とつぶやいちゃいました。
何が綺麗なのかというと、紅葉している街路樹がです。
それで、家に帰ってカメラを持って引き返して撮影したのが今日の写真です。
街路樹の種類は考えて植えてありますので、紅葉が綺麗なやつが結構ありますね。
毎日、街路樹の下を通りながら、徐々に紅葉して行くのを眺めるのも楽しいものです。

今日は曇天、気温はまだ高めなのかもしれませんが、昨日に比較すると寒くなったなーと感じました。








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Nikon Z6 触ってきました

2018年11月09日 | カメラ
「あれ、少し違うかな」

巷では、各社からミラーレスカメラの発売が目白押しです。
ニコンが初めて投入するフルサイズミラーレスカメラの内、Z6が11月23日に発売開始と決定したようです。
今日11月9日から、実機が大手量販店等で展示開始されました。
新潟市では、ヨドバシカメラとビックカメラで展示開始と聞いたので、今日ヨドバシカメラへ寄って、実機を触ってきました。
今日は、その感想というか戯言です。
私は、ニコンのデジタル一眼レフカメラを3台使い続けているのと、同じくパナソニックのLUMIXも3台使い続けています。
したがって、記載する内容は使っているカメラのバイパスがかかっている場合がありえます。
また、ちょっと触ってきただけなので、絵作りなどについてのコメントはなしです。


ニコンZ6ですが、実機を持ってみるとZ7と違いは全く感じられませんでした。
2台揃って台の上に並べてありましたが、ロゴを見ない限りは区別がつきません。
ただし、実際にファインダーをのぞいて、シャッターを切ってみると、大きな違いを二つ感じました。
一つは、ファインダー内へ表示されるオートフォーカスポイントですが、Z7と比較すると大きいです。
これは、オートフォーカスポイントの数がZ7の方が多いので、その関係でしょうね。
オートフォーカスポイントが大きい代わりに、ポイントを動かす場合、Z6の方がすばやく移動できます。
もう一つは、最初のつぶやきに関係します。
シャッター(フォーカルプレーンシャッター)を切ると、私だけかもしれませんが、シャッター音が少し違うんです。
良いとか悪いとかではなくて、Z7とZ6のシャッター音に違いが感じられました。
カタログ上画素数以外の機能等は概ね同じですので、少し不思議です。

余談ですが、今まで使ってきたデジタル一眼レフカメラとZはシャッター音が明らかに違います。
デジタル一眼レフカメラの場合、ミラーを跳ね上げる音がでるので、それで大きく音が異なるのだと思います。
改めてZでシャッターだけの音を聞いたら、今まで切れのある音だなどと言っていたのは、どうやらミラーを跳ね上げる音だったみたいです。

さらに余談ですが、Z7とZ6の決定的な違いはイメージセンサーですが、その違いだけであれだけの価格差が発生するものなのでしょうか。
もしかすると、目に見えないところでZ6はコストカットされている可能性もあります。
例えば、バッファーメモリの容量などが考えられます、この辺は全く分かりません。

これは以前も書いたことですが、ニコンはフルサイズミラーレスカメラを投入するに当たって、もっと華を持たせることはできなかったのでしょうか。
カメラ自体の完成度は高いと思います、見えの良い電子ファインダー、カメラを持った時の持ちやすさなどです。
多分、ニコンのカメラを使っていた人は、違和感なく使うことができると思います。
でも、機能面は先行するソニーを凌駕するポイントがないように感じますので、いささか地味に感じてしまいます。
連射速度はともかく、せめて瞳AFくらいはキヤノンやソニーと同様にに搭載して欲しかったなと思います。
ニコン党の人がソニーへ流出するのを防ぐだけだったらこれで良いのでしょうが、ソニーが持っているシェアを大きく奪うには何か華が足りないように感じました、個人的意見ですが。


Z6を触ったついでに、今回は前回忘れたソニーのα7 IIIを触ってきました。
カメラを持った途端に「・・・・・・」でした。
もし、Z6とα7 IIIを一日持ち歩いて撮影したとすると、どちらのカメラを持ち歩きたいかと問われたら、迷わずZ6だと答えます。
なぜ、α7 IIIのグリップはあんなに小さく作ったのでしょうか、私にとっては小さなグリップのカメラはとても持ちづらいと感じました。
ミラーレスカメラは小型軽量と言われていますが、道具と言うのは小さく作れば良いものではないと思います。
普段LUMIXのDMC-G7を持ち歩いていますが、小型軽量のマイクロフォーサーズでも、あそこまでグリップが窮屈ではありません。
カメラは軽くて小さければ、持ち歩きには便利ですが、撮影時にカメラを構える場合、どうしても一定の大きさは必要です。
まあ、三脚に載せて撮影しているだけならば問題ないのですが、持ち歩きとなるとグリップの大きさは私にとってはマイナス点でした。
それ以外は特段ネガティブな感じは受けませんでした、シャッター音なんかはα7 IIIの方が好みにあっているなと思いましたから。
一部にはα7 IIIのUIについて、悪い話も聞きますが、結局は慣れの問題でしょうね。


以前、DMC-G2で初めて電子ファインダーを体験しました。
私がデジタル一眼レフカメラと並行してミラーレスカメラを使っている大きな理由がこの電子ファインダーです。
当時の電子ファインダーはお世辞にも見えは良いとは言えませんでした。
でも、実際にイメージセンサーに写っている画像を見て、露出補正を行えるのは本当に楽だと感じました。
フィルムカメラ時代の人間露出計のスキルを持っていれば光学ファインダーだろうが、電子ファインダーだろうが問題はありません。
このスキルを持っていない身としては、電子ファインダーに写っている画像を元に露出補正を行えるのは凄いことだと感じます。
だから、資金が何とかなれば、この際フルサイズのミラーレスカメラが欲しいですね。

資金が何とかなるとして、どのメーカーを選択するかです。
私がデジタル一眼レフカメラで主に使うレンズは、24-70mm、70-200mm、それに105mmマクロレンズです。
この3本があれば、私が撮影したい被写体(ネイチャー)を大体カバーできるからです。
さらに、マクロを除いたレンズは、F4またはF2.8通しのレンズにしたいところです。

上記を前提にすると、資金が潤沢にあるならば、レンズが既に揃っているソニーということになります。
キヤノンとニコンは、新マントレンズのラインナップが揃うまで時間がかかりそうなので、ソニーは優位だと思います。
ソニーはマウントの規格をオープンにしてらしいので、サードパーティ製の大口径ズームレンズも含めて選択肢に入れる事ができます。

でも、資金面が辛い私は、結局はニコンしか選択肢がありません。
ミラーレスカメラが使えれば良いので、現在持っているFマウントレンズをマウントアダプタ経由で使えばOKですから。
ただし、それでもZ6+マウントアダプタを買うのは、清水の舞台から飛び降りる気分です、私にとっては。

と、長文の戯言でした。




   
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お腹いっぱい

2018年11月08日 | 戯言



普段は社食で昼食を摂るのですが、今日は訳ありで外食をしました。
写真は、その時に食べたランチです。
メニューは、スパゲティとグラタンという強力なコンビだった上に、量が意外とタップリなので、食べたらお腹いっぱいでした。
怖いことに、多分カロリーも強力かなと思いますが。

外食なので、外を少し歩きました。
今日は、小春日和と言って良い空模様で、少し暑ささえ感じました。
立冬を過ぎてこの暖かさは、後で反動が来なければ良いなと祈っていいます。




   
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立冬

2018年11月07日 | 散歩写真





今日は「立冬」、暦の上では冬が始まると言われています。
その割には、意外と暖かい日だったと感じました。
夕方、事務所を退社する時間、外は既に日が沈んでいます。
これから、どんどんと日が沈む時間が早くなると思うと、いささか気分が沈みます。
ただし、夕日が綺麗な季節でもあるので、綺麗な夕焼けを見たいものです。

写真は、この前の日曜日に福島潟(新潟市北区)の散策時に撮影したものです。
この日は、夕焼けの予感がしたのですが、意外と大したことありませんでした。
でも、夕焼け前は劇的な景色でした。







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ミゾソバ お気に入り

2018年11月06日 | 





写真は、この前の日曜日に訪れた福島潟(新潟市北区)で撮影しました。
春は一面、菜の花畑(またはハマダイコン畑)になるエリアですが、すでに春の到来に向けて菜っ葉の準備が進んでいました。
菜っ葉に混じって花が咲いていました、それが写真に写っている花です。
花はミゾソバです、私のお気に入りの花の一つです。
以前は、頻繁に撮影していたのですが、最近はそれなりになってしまいました。
今回は、珍しく菜っ葉の畑にミゾソバた進出していたので、被写体にして見ました。
福島潟では、湿った水辺に咲いているのですが、今回は菜っ葉の畑に咲いていたので、いささかビックリしました。
でも、よく見ると湿った場所なんですよね。









   
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虹 福島潟の架け橋

2018年11月05日 | 福島潟




「あっ、虹」
昨日の午後、福島潟(新潟市北区)を散策した時、二人連れの女性が発した言葉です。
それで、振り返って見たら、虹がかかっていました。
たしか、先週の金曜日も、朝の列車内から綺麗な虹が見えました。
このところ、雨が降った後に、急に晴れ渡るケースがあったので、虹が発生しやすかったのだと思います。
ただ、昨日は空の色が完璧に曇天で、しかも虹の色が薄めだったので、くっきりとは見えませんでした。
それでも撮影して見たのが今日の写真です。
よく見ると、半円に虹が掛かっているのですが、薄めの色なので分かるかどうか。
こんな風景をみると、なにか得した気分になります。








   
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田中博写真展「東京トンボ日記」

2018年11月04日 | 福島潟






今日の午後、久しぶりにビュー福島潟(新潟市北区)へ行ってきました。
目的は二つ、一つはビュー福島潟で開催されている写真展の鑑賞、二つは福島潟の散策です。

開催されている写真展は、田中博写真展「東京トンボ日記」です。
東京都いう大都会で、トンボにフォーカスした写真です。
トンボの背景に東京スカイツリーが見えていたりして、以外にも東京は自然が豊かなんだなと感じさせられました。
福島潟を散策すると、トンボを見ることができますが、意外と被写体としては感じていませんでした。
あまりにもありふれているのと、飛んでいるトンボを撮影するのはハードルが高いですから。
あらためてトンボという被写体を見直しました。

田中博さんというと、私の師匠のような人です。
師匠といっても、実際に手取り足取り教えていただいたわけではありません。
私が、花の撮影を楽しみ始めた頃、入手した教則本の著者が田中さんでした。
本は、CAPAカメラシリーズ43 花ごとの好適レンズがわかる! 花撮影のレンズワークという本です。
古本として入手しました、内容はフィルムカメラ時代の内容ですが、現在でも問題なく教則本として読むことができます。
その本の中で、田中さんはトンボを撮影していると書かれていたんですが、やっと田中さんが撮影した写真を見ることができました、良かったです。

現在、ビュー福島潟はお色直し中です。
建物の周りには足場が組まれていて、建物内からの眺望はNG、その上屋上にも出ることができません。
建物の維持には仕方ありませんから、文句も言えません。












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冠雪風景 秋と冬のグラデーション

2018年11月03日 | 散歩写真





今日は快晴、素晴らしい秋晴れが一日続きました。
昼前に外出したんですが、道路のトラヒックは多いし、駐車場は満杯、昼時のコンビニはレジの行列ができたりしていました。
これだけの秋晴れですから、猫も杓子も行楽に出かけたのでしょうね。

写真は、旧加治川村(新発田市)と菅谷不動尊(新発田市)を接続する県道途中で撮影しました。
旧加治川村側から県道を登って峠を越えると右側に駐車場があって、そこからは菅谷不動尊側の景色が目の前に広がります。
写真は、その眺望を撮影したものです。
遠くの山を見ると冠雪していました、多分飯豊山方面だと思います。
山は冬、里は秋、季節のグラデーションが楽しめました。












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お神酒

2018年11月02日 | 散歩写真




先日、牛頭山麓憩いの森(阿賀野市)を訪れた際、木の根元へお酒が置いてあるのを見つけました。
上の写真がその様子です。
多分、お神酒として置いてあったのではと思います。
理由は、お酒が置いてあった木は、いこいの森の主として御神木扱いされているからです。
下の写真がそのご神木です、しめ縄が張られているのが分かると思います。
以前は、御神木扱いではなかったのですが、どうやら憩いの森近くにある「旦飯野神社」がご神木として認定したみたいですね。
たしかに、風格は御神木といって良いと感じました。







   
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ピンぼけなんですが

2018年11月01日 | 散歩写真





今日の写真は、失敗作です、フォーカスが合焦していません。
片やオートフォーカスが動作しなかった写真、もう一つは列車にフォーカスが間に合わなかった写真です。
でも、何となく雰囲気があるなと勝手に感じてしまった写真です。

新潟は、毎晩雨が降り続いて、寒い日が続いています。
そろそろ、温かい晴れ間が欲しいところです。









   
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