マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

久しぶりに30mmマクロレンズ

2020年07月21日 | 散歩写真



今日は、定例のテレワーク日でした。
またまた、いつものパターンで、朝と夕方は通勤代わりの散策をしてきました。

本日は一日気分が悪く感ずる日でした、何が原因かというと天候です。
気温は30度をかろじて超えない程度で、曇天だったこともあり酷い暑さは感じませんでした。
問題は湿気です、湿気が凄く多くて、気温の割には暑さ、蒸し暑さを感じさせました。
酷い湿気に閉口して、夕方はリビングの今季初エアコンを入れちゃいました、いやー湿気が奪われた空気はとても気持ちよく感じました。

散策も、湿気が多くて、本来は歩く気分にはなれませんでした。
今日は久しぶりに35mmマクロレンズ(35mm換算60mmレンズ)を持ってでかけました。
このレンズ、45mmマクロほどクローズアップはできませんが、程よい画角が見た目の風景を写しとってくれます。
同じ道ばかりを散策している上に、被写体の花に余り変化がないので、写真の内容はワンパターンです。
ただ、ユリの花が開花していました、私の大好きな花の1つです、被写体というよりは匂いの方に惹かれます。
ヤマユリも咲く時期なので、できれば少し遠出して撮影してきたい気分です。


















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カルガモファミリー アゲイン

2020年07月20日 | 散歩写真




写真は、7月11日(土)に福島潟遊潟広場(新潟市北区)で撮影しました。

前回のハス撮影で遭遇したカルガモファミリーに再び遭遇しました。
今回は、ハスが咲き誇っている沼ではなくて、湖面にはなにもない方の沼で遭遇です。
上の写真で、お尻を突き出している個体がいますが、こちらは沼に首を突っ込んで餌を探している姿です。
その中で、写真手前に写っている一羽だけは、エサ取りに参加せずにいました。
もしかすると、親鳥で見張りをしているのかもしれないと感じました、私の想像ですが。実は、この後ハス沼の方でもカルガモの団体に遭遇しました、こちらは、数が少なめのファミリーでした。
遊潟広場は、そんなに広い沼ではありませんが、どうやら複数のカルガモたちが棲息しているようです。
来年は、もっとチビちゃんのカルガモが撮影できたらいいなと感じました。










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45mm Macro VS 105mm Macro

2020年07月19日 | 散歩写真






今日は、ちょっとおもしろい実験をしてみました。
その結果は、上の2枚の写真です、被写体は我が家の庭で育てているプチトマトの苗です。

両方を比較すると、色合いは少し異なりますが、ほとんど同じ写真です。
実は、一方はマイクロフォーサーズカメラの45mmマクロレンズ、もう片方はフルサイズカメラの105mmマクロレンズで撮影しました。
マイクロフォーサーズの45mmレンズ画角は、フルサイズに換算すると90mmのマクロレンズに相当します。
したがって、ほとんど同じ画角で同じ被写体を撮影したことになります。
絞りはマイクロフォーサーズはF2.8(フルサイズのF5.6に相当)、フルサイズはF5.6です、値は異なりますが換算すると同じ絞りになります。

各々の写真を単純に見せられたら、私はどのカメラで撮影したのか判断が付きません。
画素数も異なるので、もっと差がでるのかなと思ったら、色合いを別にすれば余り差がないなというのが感想です。
ここ1年以上、マイクロフォーサーズのカメラばかりを使って撮影していて、フルサイズのカメラはタンスの肥やし状態でした。
重たさを比較すると、マイクロフォーサーズ+マクロレンズは本当に軽いです、老人の散策撮影に負担になりません。
かつては、重たいカメラに重たいレンズを振り回すのにステータスを感じたこともありますが、今は軽いカメラ+軽いレンズを手放せません。

今日は、朝から青空が広がって、もう梅雨明けと言われても不思議ではない空模様でした。
午前中、45mmマクロレンズを持って散策したんですが、下の写真はその際撮影したものです。
青空をバックにした写真を特集して見ました。

ちなみに、一番上の写真が45mmマクロレンズ、次の写真が105mmマクロで撮影しました。




















   




   
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蓮沼で逆光撮影

2020年07月18日 | 散歩写真




写真は今日の朝、福島潟遊潟広場(新潟市北区)で撮影しました。

今朝は、私には珍しく早起き(老人性の強制早起き)をしたので、朝の遊潟広場へ行くことにしました。
午前8時前には現地に到着して、2時間ちょっと撮影を楽しんできました。
空模様は、最初は薄曇りでしたが、直ぐに青空が広がって、久しぶりに梅雨空を忘れさせてくれました。
今日もマジにカメラを三脚にセットして撮影しました。

ハスというと、どうしても雨が似合うという刷り込み(私だけかも)があるものですから、晴れ間のハス撮影はどうしても気分がいま一歩です。
ただ、この時間帯は、福島潟方向へレンズを向けると逆光気味になります。
それで、主に逆光方向のハスを狙って、露出補正を強めにプラス補正して撮影したのが今日の写真です。
逆光の上に、強めにプラス補正したので、ハスが華やかなピンク色に写し取れました。

今日の遊潟広場は、結構混み合っていました。
私のように三脚にカメラをセットして撮影を楽しむ人、ハスの花を愛でる人たちでです。
気軽に訪れた人にはかわいそうだったのですが、遊潟広場の遊歩道は結構水たまりや泥沼になっていて、一番咲き誇っているエリアは普通の靴では歩けない状態でした。
梅雨前線が居座って雨を供給し続けたもので、沼から溢れた水が行き場を失ったためです。
私は念の為長靴を用意していったので問題なしでしたが、カメラマンでも長靴を用意していない人がいて、撮影に苦労していました。

一番下とその上の写真は、Reno3の内蔵カメラで撮影しました。
広角で撮影できるカメラは軽量化のために車に置いてきたので、スマホのカメラで遊潟広場の雰囲気を撮影しました。
広角で撮影したら、何と画面左上に私の指が写りこんでしまいました、カメラマンとしてはお粗末ですね。























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こんな花が咲くとは

2020年07月17日 | 散歩写真








今日はテレワークの日でした、いつものパターンで朝と夕方は通勤代わりの散策に出かけて来ました。
写真は、その際に撮影しました。

上の3枚は、ボタンクサギを撮影したものです、いささか盛りを過ぎてしまっています。
この花、パッパの芽吹きの時から見ていたんですが、なんとなくナスに似たような葉っぱだったので、なんだろうと思ったんです。
雑草かなと思ったら、そのうちに深紅の蕾を付けて、先日ピンクの花が咲いていました。
いやー、こんなキレイな花が咲くとは予想していませんでした。
ボタンクサギは何とシソ科の植物だそうです、中国からの外来種とのことです。
花が咲いている場所は川岸なので、いわゆる野良植物の範疇ですが、当然誰かが植えたのだろうと思われます。

下に写っているブラックベリー、いよいよ黒く熟して来たので、もう少しで食べごろです。
と言いつつ、試食をしてよいのかどうか迷います、野良ブラックベリーですがオーナーがいそうですから。











   
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カルガモファミリー

2020年07月16日 | 散歩写真




一時、都会のビルにあるちょっとした池で子育てをするカルガモが話題になったことがあります。
特に、池から近くの堀などに移動する際はもう大騒ぎでした、確か交通規制をしたように記憶しています。

写真は、先日ハスの撮影で訪れた福島潟遊潟広場(新潟市北区)で撮影しました。
三脚を立ててハスの撮影をしていたら、ハスの森の水面を何かが通り過ぎるのが見えました。
それが、写真に写っているカルガモファミリーの一団でした、もう結構大きく育ってしまって、親子の区別が付きませんが。
何年前になるか思い出せませんが、こちらでハスの撮影をしていたら、テレビ局がいたらスクープになるような可愛らしいカルガモファミリーに遭遇したことがあります。
私が立てていた三脚の脇をお尻を振りながらゆっくりと通り過ぎて行きました、それはそれはかわゆい姿でした。
都会では大騒ぎになるこんな風景を福島潟で撮影していると結構見ることができます。
他にも、オニバス沼でもカルガモファミリーを毎年見かけます。
でも、見かけている割には、まともに撮影できていません、基本的にはそれなりの高倍率ズームが必要ですから。
今回は、比較的まともに撮影できたのですが、肝心の被写体が育ち過ぎていました、それにハスの花の映り込みとかがあると良かったのですが。
生き物相手では、自分の思うような撮影は難しいです、とにかくシャッターを切り続けるしかないのですが。
今回は、10分ほどカルガモファミリーに遊んでもらいました、感謝。












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Reno3Aのバッテリー

2020年07月15日 | 散歩写真





一番上の画面は、今日の夕方自宅に到着した際にキャプチャーしたReno3Aのキャプチャー画面です。
電池の残量は83%を表示していました。
Reno3Aのバッテリーは持ちが悪いように感じてましたが、どうやら私の勘違いのようです。
Mate9を購入したのが1997年5月です、その際書き留めたバッテリーの減り方についてのメモを読み返しました。
朝出勤して自宅に戻るまでに、radiko、音楽、メールチェック、友達のブログ閲覧などをして、夕方の残量表示は73%だったとメモにありました。
今日も同じようなパターンでスマホを使ったのですが、残量表示に関してはReno3Aの方が減りが少ないこととなりました。
Reno3Aは100%表示からの減りが速いのですが、Mate9は100%表示からの減りが結構遅いので、Reno3Aはバッテリーの持ちが悪いと感じたようです。
まあ、スマホに表示されるバッテリーの残量表示は、どのスマホも条件が同じではないので、比較しても仕方ないのですが。

指紋認証についても、指を置く位置が慣れてくると、そんなに遅くは感じなくなりました。
指の位置がハマってしまえば、一瞬で認証してくれます、これも慣れでしょうが。
ただし、同じ条件であれば、Mate9の方が速いのは間違いありません。

今日の夜Mate9を初期化しました、本体が動作をしている内と考えたからです。
問題はどうやって捨てるかです、本当は分解してバッテリーを取り出せばベストなのでしょうが、簡単に分解できそうにないので、できればやりたくありません。
どうしようか思案中です。

下の写真は、Reno3Aの内蔵カメラで、2倍ズームにして撮影したものです。
光学ズームではなくて、本来撮影できる広さをクロッピングしているので、画面を拡大すると荒れ荒れ状態です。
この部分は、間違いなくMate9の方が優れています。








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go for a walk with Reno3A

2020年07月14日 | 散歩写真




「えー、付いていないの」

今日は、親戚の手伝いがあって、仕事はお休みです。
写真は、今日の午後、手伝いが終わった後、自宅への帰り道で撮影しました。

今日は、雨が朝から強弱を繰り返して降り続いていて、雨の中の散策となりました。
少し寄り道をして、いつも朝夕の散策で歩く川に沿った道を経由しました。

相棒のカメラは、新しいスマホのReno3A内蔵カメラです。
付いていないと分かったのは手ブレ補正機能です、今どきのスマホは手ブレ補正機能が付いていると思ったのですが、どうやらReno3Aには付いていないようです。
Mate9の手ブレ補正機能は光学タイプが付いていたので、効き目が強力でした。
Reno3Aで撮影した時、やけにブレた写真が多いと思ったら、仕様を確認したところ手ブレ補正機能は書かれていませんでした、動画のみ電子手ブレ補正機能が付いているようです。
いくら証拠写真用のカメラとはいえ、年寄の身には手ブレ補正のないカメラは辛いです。
Mate9はフラグシップ、Reno3Aはミドルクラスですから、比較するのは可愛そうです。
ただ、Reno3Aを使ってみて、Huaweiはカメラの作り込みがハードウェアもソフトウェアも結構ハイレベルだと思い知らされました。

後、Reno3Aは意外と電池食いです。
内蔵バッテリーの容量は、仕様上Reno3Aの方が若干多いのですが、残量の%表示がMate9よりも早く減るように感じます。
Reno3のディスプレイは省エネの有機ELなのに、本当に不思議です。
今のスマホは設定項目が多くて、なかなか自分の気に入った仕様に仕上がってくれません。
















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Reno3Aのカメラ

2020年07月13日 | 散歩写真








今日の写真はすべて、新しいスマホ(Reno3A)の内蔵カメラで撮影しました、試し打ちといったところです。

上の3枚は、我が家の庭で撮影しました。
1枚めと2枚めは、モードをポートレートに設定して撮影しました、このモードは人物だけでなくて何でも撮影可能です。
ポートレートに設定するとフォーカスが合った被写体以外はボケます、確かにポートレートのモードです。
似たようなモードはMate9にもあったのですが、こちらはモードを切り替えるだけなので、簡単かもしれません。
3枚めは、普通に撮影したものです。

下の3枚は、福島潟のオニバス沼で撮影しました。
1枚めは通常の画角で撮影、2枚めは画角が2倍、3枚めは広角モードです。
Mate9を使い慣れていることもあるのですが、画像のクオリテイはMate9の方が良さそうに感じます、私見ですが。
通常画角はともかく、2倍の画角はレンズズーミングしているわけではなくて、撮影画像の一部を切り取った形なので、拡大すると画質が落ちているのが分かります。
Mate9の2倍は、画素数は落ちるけど画像を切り出していないので綺麗に感じます。

まあ、スマホのカメラは記録用と割り切っているので、通常画角と広角は問題ないレベルだと感じます。
本気で撮影を楽しむ場合は、LUMIXで撮影しますから。

今日一日、通勤でスマホを使いました。
Reno3Aは横幅がMate9より狭くなったので持ちやすいのですが、横の画素数同じなのに幅が減ったので少し見づらい感じがしました。
直射日光下でのディスプレイは、やはり有機ELはパワーが足りないかなと感じます、Mate9は液晶ですが若干優位を感じました。
まあ、通常の光線下であれば、有機ELの綺麗さは際立っていますが。

余談ですが、Mate9からSIMとメモリーカードを取り出そうとしたら、駄目でした。
電池が膨らんで、SIMトレイを持ち上げてしまった状態のためです。
SIMトレイが取り出せない場合がありうるのは、Webの情報で知っていたんですが、まさか自分も同じトラブルに遭遇するとは思いませんでした。
Webの情報では、修理業者に持ち込んで、SIMトレイを引っ張りだしたと書かれていました。
私は、SIMトレイ上の画面を押し付けて、何とかSIMトレイを引き出すことができました。
もう2度と、SIMトレイを入れることができません。
電池が膨らんだら、酷くならないうちに、SIMトレイを引っ張りだした方が良さそうです。















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やっと一輪見つけた

2020年07月12日 | 散歩写真




写真は、福島潟オニバス沼(新潟市北区)で撮影しました。

今日の午前中、ちょっとオニバスの様子見ということで現地を訪れました。
オニバスの花はまだ早いと予想していたのですが、予想以上に遅い感じがしました。
まともに咲いていたのは、私が沼を巡って見た限りでは、写真に写っている一輪だけでした。

今日の空模様は、時々小雨。
しかも、風が強くて、少し肌寒さを感じさせるくらいでした。
福島潟は、オニバスが群生する北限と言われていますから、これだけ気温が冴えなければ咲かないでしょうね。
昨年のオニバスも余り咲いていた記憶がありませんが、なんだか今年も同じパターンに陥るような気がします、そうならないことを祈っていますが。

下に写っているのは、多分オニバスの閉鎖花だと思います。
沼の岸に打ち上げられていました、管理している方が葉っぱの間引きなのか、こんな風景を見かけます。
沼に広がっている葉っぱも、写真の通りまだまだ小さいです、これから成長です。














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