感染者の年齢

今日は、久しぶりにリアル出勤でした。
先週から自己隔離していた仲間がいまして、今日から出勤してきました。
自己隔離と言っても本人がCOVID-19に感染したわけではなくて、いわゆる濃厚接触者としてです。
で、その濃厚接触者となってしまった対象元なのですが、仲間のお孫ちゃんです。
しかもです、なんと８ヶ月の赤ちゃんです、従って統計上は０歳の感染者にカウントされました。
どうやら、親から感染したわけではなくて、帰省してきて親戚が集まって、赤ちゃんは抱っこされまくったみたいですから、そちらからの感染ルートでしょうね。
若者の感染者が増えているとは言え、まさか赤ちゃんが感染とは、びっくりしました。
本人は、大事にならずに治ったようで良かったです。
ちまたでは、私のような高齢者の死亡が増えています、何とか切り抜けられれば良いなと思いますが、結局は基本動作の徹底しかなさそうです。

今朝の最低気温は１℃で、あちこちの路地に若干の降雪が残っていました。
ただ、日中は８℃まで気温が上がって、とても１月の寒中とは思えない高さでした。
空模様も、結構青空が広がって、１月を感じさせませんでした。

寒中来寒

「失敗した」

今朝の最低気温は、お天気アプリによると、０℃だったみたいです、暖かい蒲団の中でも、何となく冷えているなと感じました。
蒲団から抜け出して、外を見たら地面は真っ白、強い季節風が吹いて、雪が渦巻いていました。

今日は、定例のリモートワーク日でした。
酷い吹雪状態だったので、仕事前の散策は中止しようかと思ったのですが、身支度が終わったら曇り状態になりました。
それが、一番上の写真の１枚めと２枚めです。
それで、散策に出かけることにしたのですが、途中から雪がちらつき初めたと思ったら、あっという間に吹雪状態になっちゃいました、失敗しました。
一番上の３枚めが吹雪の様子です。
まあ、雨の横殴りと違って、雪の場合は濡れることがないので、まだ良いのですが。

地面は、朝の吹雪で凍てついていました、その様子が下の写真です。

今日は手持ちで一番長いダウンコートを着用してでかけました。
コートの下も厚着をしたら、こんな寒さでも歩いていると温まってきて、最後は汗ばんできました。
本来、雪が降っている時に外で作業をする時は、できるだけ薄着をするのがセオリーなんですが。
雪かき作業はその最たるものです、汗をかくのを見越して、可能な限り薄着をするのがコツだと思います。
でも、歩きはじめが寒いので、ついついセオリーを守らないで厚着をしちゃいます。

雪国の成人式考

今日は、祝日で「成人の日」ですね。
今日の新潟市は、雨が強弱を繰り返しまして、晴れ着を着るにはふさわしくありませんでした。
多分、太平洋側は晴れて、相応しい日になったかもしれませんが。

と言いつつ、新潟市の成人式は昨日終わりました、こちらも空模様はイマイチでした。
実は、新潟県で成人の日に成人式を開催しているのは、新潟市だけです。
なにせ、新潟県は雪国ですから、この時期は晴れ着を楽しみにしている女性にとっては時期が悪いです。
なぜ、新潟市が成人の日に拘っているのかはわかりません。
以前は新潟市体育館で成人式を開催していたんですが、成人の日となるとテレビで体育館の様子が放映されていました、だって新潟市しかやらないですからね。
今日のような雨もあるし、雪のときもありました、晴れ着が台無しですから、大変です。
平成の大合併で新潟市は焼け太りしましたので、成人の人口は逆に増えちゃったのですが、そのときに変更しちゃえばよかったにと思います。
ただ、成人式の会場が朱鷺メッセに変わってから事情が変わりました、会場の部屋を借りて髪結いから着付けまでやっちゃう業者が出てきました、今は結構な数らしいです。
こうなると、会場へは身一つで行って、晴れ着に着替えて、終わったらそこで返すパターンになって、以前ほど天候を気にする必要がなくなったみたいです。
私の子供も同じパターンでしたが、晴れ着を着た姿は写真だけになると、そこはいささか寂しい感じはしました。
ちなみに自分自身の成人式を思い出すと、時期は５月の中旬でしたから、気候的には問題ありませんでした。
当時、雪は５月の初めころまで残っていたので、この時期になったのでしょうね、新潟市以外の市町村は季節や集まりやすさをを優先して日程を決めているようです。
日本の天候は画一ではないのに、雪国にとってはなんでこんな足元の悪い時期に成人の日を作ったんだと、いつも思います、私見ですが。

午前中、雨の中を近所のスーパーまで買い出しに行きました、ついでに少し散策をしてきました。
その途中で、とあるパーマ屋さんで成人式の晴れ着が飾ってあるのを見つけて、こんなことを思いました。
これ、毎年のことですが。

親しき仲にもマスク

しかし、COVID-19の感染が増えていますね。
自分自身の身の回りでも、感染絡みの話があったりしますから。

先週、一緒に仕事をしている人が急に在宅勤務となりました。
別途、メール周知があって、濃厚接触者の濃厚接触者になったので、自己隔離だそうです。
抗体検査は陰性で問題なかったのですが、連休明けまで在宅勤務となりました。

元になった濃厚接触者が誰かと思ったら、なんとお孫ちゃんでした。
たしか、一昨年生まれたと聞いたので、やっと１歳になった赤ちゃんです。
お孫ちゃんが正月に帰省してきて、多分抱っこした可能性が大ですからやむを得ないかなと思います。
親が感染したとは言っていなかったので、乳児園でクラスターのように思えました。

結局、感染防止をするには、基本動作を実施するしかないみたいです。
身内であっても「親しき仲にもマスク」かなと感じます。
もっとも、１歳のお孫ちゃんにマスクは無理でしょうが。

午後から、雨の中歩いてきました。
前半は雨が降ったんですけど、後半は若干日差しがありました。
しかし、お日様のチカラは凄いです、写真のような日差しでも、十分に暖かさを感じましたから。
田んぼの雪は消えました、この時期雪が降らないのはありがたいことです。

またまた３週間

午前中、図書館へ行ってきました。
年末休みに入る前に借りた本の返却期間が到来したので返して来ました。
年末は休みがあるために、貸出期間が通常は２週間なのですが、３週間に延長されました。
７冊借りたのですが、３週間で読み切ることはできませんでした、興味のある部分は読んだので、これで良いかなと思っています。

で、借りる本を選んで、受付のカウンターに出したら、「蔵書点検がありますので、貸出期間は３週間となります」と言うじゃありませんか。
またまた３週間です、貸出期間が連続で３週間となるのは、初めてです。

外は、１２月に降った雪がほぼ消えました、通常の冬の景色に戻りました。
雪が溶けると、上の写真のように、雪の中からいろいろな物が出てきたりします。
写真のハンカチは意図しない忘れ物ですが、中には意図した忘れ物、特に犬のウンコがでてくると、困ったチャンです。

ポカポカの寒の入り

今日は「小寒」で「寒の入り」ですね、これからの３０日間は「寒の内」となりますから、こちらは寒い日々を過ごすことになりそうです、心が折れないと良いのですが。

今日は今年初めてのリモートワーク日でした。
今朝の最低気温はお天気アプリによると１℃でした、寒の入りに相応しい冷え方でした、歓迎はしませんが。

いつものように仕事前の時間を利用して散策してきました、今日は近くを流れる川の下流方面を往復するコースを選択しました。
昨夜から今朝にかけては、アラレが降ったようで、写真のとおり地面の上に残っていました。
道路に降ったアラレは、寒さが原因で、そのままの形で凍結していました、踏むとジャリジャリと音がしていました。
この冷え方ですから、水たまりなどは氷が張っていました、こんな風景を写し取るのは好きです。
ただし、道路自体は乾いているところが多かったので、所々を注意すれば歩行は問題なしでした。

これだけ冷え込んだのですが、空模様は良くて散策中は青空が広がってくれました。
冷え込んだので、ロングダウンコートを羽織ってでけたんたのですが、最後は寒の入りだけどポカポカになりました。
原因は日差しです、帰り道は日差しを真正面に受ける形となるので、歩いたのと日差しで体が暖かくなっちゃいました。

寒かったけど、こんな日の散策はグッドです。
できれば、適当な寒さで「寒の内」が過ぎてくれることを祈ります。

同じ２℃でも

今朝の最低気温は、お天気アプリによると２℃だったようです。
はっきり言って寒いです、朝は蒲団から抜け出すのに大いなる決断が必要です、少し大げさですが。

これだけ冷えると、雨が雪に変わってしまって、本の少しですが地面が白くなりました。
気温が低いので、道路は白く凍結していました、それを撮影したのが今日の写真です。
人間の目で見ると白く見えるんですが、カメラのCCDだと凄く青みが強い色になっちゃいます。
ホワイトバランスを晴天にしているので、色温度の関係でこうなっちゃうのですが、この色合の方が冷たさを感じさせてくれますね。
この青みがかった雪は好きです。

２℃という最低気温は都度記録されるんですが、地面とかが冷え切ってしまっているので、前と比較すると体感的にはもっと寒くなったなと感じます。
まあ、気温の測定は環境が一定になる場所で測っているので、体感とは少しズレがあるのでしょうが。
それにしても、寒いです。

カレンダーをもらえた

「カレンダーいらない、あるよ」

年末、忘れていたことがありまして、それはカレンダーです。
実は、年末のリアル勤務最終日、２０２３年のカレンダーを頂いてくるのを忘れちゃいました。
と言っても、昨今はカレンダーをくれる客先は本当に少なくなったので、持ち帰れるほどカレンダーがあったのかは、わかりませんが。
かつて、現役で外回りをしていた１０年ほど前でさえ、こちらがカレンダーを持って年末の挨拶に訪問しても、お返しでカレンダーを物々交換してくれるユーザは少なかったですね。
逆に、「お宅はまだカレンダーを配っているの、儲かっているね」と嫌味を言うユーザもいました。

ところが、今朝「カレンダーいらない」と大声で言っている人がいまして、なんと２本も確保できました。
居間の分は私の車を買ったディラーからもらっているので、これで寝室と私の部屋に飾ることができます、助かりました。

今日は２０２３年の仕事初めとなりました、昨年のしごと初めはリモートワークだったんですが、今年はリアル出勤となりました。
でも、通勤の列車は空いていました、なにせ普段は座れないのに、今日は座れましたので。
事務室も閑散としていました、まだ休んでいる人もいるし、リモートワークで仕事初めの人もいますので。
リアル仕事初めで一番困るのは寒さです、エアコンはフル稼働するんですが、足元が寒いんです。
年末年始は暖房を入れることはないので、建物自体が冷え切っていて、そこが暖まるまでダメです。
足元が寒いと、体まで寒く感ずるのは不思議です、これから１週間はこんな感じだと思います。

朝、地面に本の少しだけ積雪がありました、この程度は全く問題はありません。
ただ、夜になって風混じりで雪が降ってきまして、明日の朝は少し怖いです。

経験無

年末年始の休みも今日で終わりとなりました、今回は暦通りのパターンなので延長はなしです。
明日は仕事初めで出社の予定です。

今朝は冷え込みまして、隣家の屋根を見たら薄っすらと白くなっていました。
下に、田んぼの写真がありますが、そこに写っている雪がそれです。

「もういくつねるとお正月　
お正月には　凧あげて
こまをまわして　遊びましょう
はやくこいこいお正月」
という童謡がありますが、私は生まれてからこんな正をは経験したことがありません。
作詞をした方は、多分太平洋側の気候の良いところで育った人なのだと思います。
恨んでもしかたないのですが、新潟の冬は白色か鉛色の正解です。

午前中に箱根駅伝の中継を見て、午後から曇天になった合間を捕まえて散策に行ってきました。
余談ですが、箱根駅伝で新潟県の出身者が、活躍してくれました、良かったです。

散策を開始した頃は曇天で少し雨があたったりしたんですが、後半は日差しが復活して、目まぐるしい変化をしましました。
ただし、帰りは正面に寒風を受ける形になって、日差しがあっても寒いです。
今日は田んぼ方面のコースへ行ったのですが、こちらにも神社（明神社）がありまして、参拝してきました。

こんな寒風の中を歩き回っているのは私だけかと思ったら、少なくても二人ほど散策する人と遭遇しました。
家に閉じこもるのも嫌ですからね。

来客有我多忙

今日は来客がありまして、とても多忙でした、まあ嬉しい多忙ですが。
だから、今日は散策に出かける時間は無しでした。

今のところ、今年の年始は雪に見舞われることなく過ぎています、とてもありがたいことです。
新潟の冬は、通常は鉛色の空が続いて、時として白いものが落ちてきます。
今日は、時間帯によっては写真のように青空が見えて、新潟らしくない感じでした。
冬の太平洋側は、晴れるのが当たり前でしょうが、日本海側は冬の青空は例え超短時間であっても貴重品です。
そういう意味では、ありがたい正月でうす。