東日本大震災の慰霊祭に参加して来ました。
あの未曽有の大惨事も忘れてはなりませんが、同時に前向きな復興が様々に進んでいる現実も確かにあります。
そのところを認め、そして更なる支援・応援を続けていく必要性を痛感させられました。
記憶の風化云々はマスコミの決まり文句ではありますが、当時の惨状は直接的な被災者ならずとも、忘れられるものではありません。
それなのに避難者へのイジメとか、補助金詐欺や使い込みが絶えないのは、日本人としての恥を知らない者の所業ですよ。
今日は「らしくもなく」説教紛いの文章を連ねてしまいましたが、本音を抑えきれないのが正直な気持ちです。
前向きな力は確かに強くあって、それを微力ながら応援していきたいのが、サイケおやじの本日の決意であります。