■土曜日はいちばん / ピンキーとキラーズ (キングレコード)

すっかり週休二日制が定着した現在よりも、それ以前の終わりなき日常における土曜日の素敵な価値観は尚更に不滅であり、その高揚感を歌い上げてこその楽しさが、本日ご紹介のシングル盤A面曲「土曜日はいちばん」です。
それはアップテンポのボサロック歌謡であり、演じているピンキーとキラーズは、このシングル盤を出した昭和45(1970)年1月には既に人気も下降線ではありましたが、流石に元々はボサノバ系ラウンジミュージックをやっていたというキラーズに歌唱力が伸び盛りのピンキーの歌いっぷりの素晴らしさは最高 ♪♪~♪
まあ、確かにカラオケパートの演奏をキラーズがやっていたかは幾分の疑問もございましょうが、コーラスのノリの良さは本当に楽しく、問題の演奏についても澄んだ音色のギターやシンプルながらツボを押さえたフルート等々、渋谷毅のアレンジも的確と思います。
そして肝心の楽曲は作詞;岩谷時子&作曲:いずみたく ♪♪~♪
まさに高度成長期の勢いと享楽が、なかなか上手く表現されていますし、歌詞の中の登場人物の恋模様は当時も今も、憧れの男女関係の様な気がしますねぇ~~♪
ということで、実は土曜日というのにサイケおやじは朝から野暮用と仕事に追われ、それが何時もの日常と分かってながらも、せめて車の中ではこの「土曜日はいちばん」をリピートして鳴らすのが精一杯のテイタラク……。
まあ、それでもいいか、このブログを綴れる時間があるんですから。
そして明日は、いよいよ天皇陛下御即位の祝賀パレード!
日本晴れを強く望んでいるのでした。