OLD WAVE

サイケおやじの生活と音楽

花粉はピンク、それじゃ~ウイルスは何色?

2020-03-13 18:15:27 | 歌謡曲

ピンクの花粉 / 新井由美子 (PANAM / クラウン)

コロナウイルス蔓延による世界的なマスク不足で、一番に困っているのは、花粉症の皆様と思います。

幸いにもサイケおやじは家族共々、そ~いう体質では無いんですが、現在の状況を鑑みれば、ど~にか出来ないのかなぁ~~~、と思うばかり……。

例え国家規模でマスクを量産したとしても、花粉症ばかりを優先するのは無理なんでしょうが、花粉そのものに罪があろうはずもなく、唯々困り者という認識には不条理を覚える中、思い出して取り出したのが本日掲載のシングル盤です。

もちろん、お題はA面収録曲「ピンクの花粉」で、歌っている新井由美子は昭和60(1985)年春、このシングル盤をデビュー作にしたアイドル歌手だったんですが、今となっては直ぐに音楽の道からグラビアの世界へ転身して人気を集めた事で忘れられない存在かと思います。

なにしろスリム系の肢体に程好い巨乳感があり、ちょいとした仕草や表情にも、特有のセクシーさが滲み出るという、このあたりはサイケおやじだけの思い込みかもしれませんが、キッチュで露出度の高い衣装でクネクネしながら歌っていたデビュー期の活動からすれば、全く正解の活動!?

実際、その頃に残した写真集やビデオソフトは今でも高値で取引されいますからねぇ~~~♪

当然ながら、皆様ご推察のとおり、サイケおやじも件の写真集はリアルタイムでゲットしていたほどです。

さて、肝心のデビュー曲「ピンクの花粉」は作詞:森雪之丞&作曲:馬飼野康二が提供した、アップテンポのサンバ調も入ったアイドル歌謡ポップスで、しかも飛沢宏元のアレンジがニューミュージック風でしたので、キャッチーは申し分無かったんですが、新井由美子の歌唱力が、それに追いついていけず……。

ど~にも勿体ない結果ではありましたが、だからこそ、グラビアアイドルとしての開花が美しいと書けば、面映ゆい気分であります。

ちなみに歌手としては、確認しているかぎり、シングル盤を他に1枚残しているだけですので、追々にご紹介するやもしれません。

ということで、現在のコロナウイルス蔓延は病気そのものと同時にマスクや消毒液の高額販売&転売、あるいは窃盗や詐欺という犯罪、さらには呆れた事件として、意図的に他人に感染させるというテロ行為までも発生する荒んだ社会を現出させ、金融恐慌等々による経済的損失も非常に大きな問題となっております。

個人的には、あの「WHO」なぁ~ていう機関って、何のために存在しているのかっ!?

何の仕事をやっているのか、さっぱり分かりませんぜっ!

と、そんな疑問を感じるばかりで、権威主義者のボンクラ集団という本性を露呈しているのであれば、せめて新井由美子の「ピンクの花粉」でも聴いて、人間の本質を見つめ直していただきたいと思います。

一刻も早く、病魔が消え去りますようにっ!

最後になりましたが、もしも花粉がピンク色なら、ウイルスにも着色出来れば、注意も分かり易いはずじゃ~なかろうか?

夢想するのも、今なればこそと思っているのでした。

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