OLD WAVE

サイケおやじの生活と音楽

大谷八幡大明神に感謝

2021-11-20 15:41:36 | 歌謡曲

八幡様音頭 / 柳沢純子 (日本コロムビア)

祝! 大谷翔平MVP受賞 (^^♪

もちろん、今シーズンの投打での大活躍であれば、何らの不思議もありませんが、特筆すべきは野球そのものの技術や力量と同時に自然体で見せる人間性の素晴らしさと己惚れない佇まいでありましょう。

それを日本人の美徳であると思えば、バカマコ&ヒモケーの出鱈目によって、すっかり地に落ちた日本文化の伝統美が、大谷翔平によって救われたと思うほどですっ!

極言すれば、「神々しさ」さえも覚えるほどで、正に大谷大明神というか、それこそ今年の大谷翔平には武勇長久を奉る八幡様の如しっ!

そこで本日のご紹介は、昭和59(1984)年4月に発売された柳沢純子のシングル盤A面曲「八幡様音頭」しかありません (^^♪

いゃ~~、とにかく作詞:宮崎貴&作曲:石坂まさを、そして編曲:伊藤雪彦が企図提供したのは、典型的なハッピー音頭であり、これぞっ!

日本ならではの美しき流れの中の文化と心の拠り所と思えば、柳沢純子のイノセントな節回しに身も心もウキウキ、そして気分は晴れやかに (^^♪

あぁ~~、大谷翔平はっ!

ということで、実は掲載の私有盤は先日、折良く入手出来た意味合いにおいても、実に喜ばしいわけです (^^♪

そして、どんなに嫌な気分も、何時かは救われると信じたいのがサイケおやじの変わらぬ心持であり、だからこそ目の前の享楽に溺れ、我欲に走り、さらには独断と偏見に凝り固まっている自分を……。

はい、自己矛盾しているのは、わかっております。

何かを信じていなければ、ちちろん、皆様にお許しを願う事も出来はしません <(_ _)>

うむ、これから隣町の八幡様へお参りしようかなぁ~~ (^^ゞ

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保護環境も考えもの…

2021-11-19 19:14:56 | サイケおやじの日常

PCに導入している静脈認証システムが完全にダメなのか……。

全く作動しなくなり、ついに業者を呼んでの修正中です (>_<)

午前中は正常だったのに、何の因果か……。

申し訳ございません <(_ _)>

本日は、これにて失礼させていただきます <(_ _)>

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今井優子はアナログですか?

2021-11-18 18:10:40 | ニューミュージック

さよならを言わせて / 今井優子 (Crystal Bird / キングレコード)

その立ち位置は微妙ながら、とことん根強い人気のボーカリストは少なくありませんが、サイケおやじにとっての今井優子は、その「わからなさ」故に気になる存在です。

まあ、やっている事はAORの歌謡曲的展開、つまりはニューミュージックって分類されるんでしょうが、一応本人は曲も書けるし、プロデュースも手掛ける才能があるというわけで、これまでに相当数のレコードやCDが残されているのは、中古市場に出回る彼女のブツの多さにも明らかだと思います。

しかし、サイケおやじにとっては、とにかく本日掲載のシングル盤A面曲「さよならを言わせて」が、取っ掛かりの一番手!?

もちろん、これが世に出たのは平成2(1990)年ですから、サイケおやじは異郷の地で島流しの辛酸を……、という時期だったもんですから、リアルタイムの我が国でのヒット状況、そして今井優子の人気度は知る由もありません。

それでも、平成6(1994)年の御赦免帰国後からサイケおやじが必死になって「失われた時間」を取り戻そうとした中古屋巡りの獲物の中に、この掲載したブツを発見し、針を落とした時の不思議な安堵感は、なかなか感慨深いものがありましたですねぇ~~♪

なんというか……、妙に懐かしい様な、ウキウキさせられる音楽の世界が、そこにあったんですよ (^^♪

実際、繰り返しになりますが、やっていた事は作詞作曲&編曲:角松敏生によるダンサブルなジャパニーズAORであり、アップテンポのサウンド作りにしても、デジタル色が濃厚ですから、そ~したグルーヴに酔わされたことは言い訳不可な状況とはいえ、肝心の今井優子のボーカルが反比例的にパワー不足の節回しで、本来であれば、それこそサイケおやじにとっては苦手のはずが、なかなか夢中にさせられる魔法があるんですよ、この「さよならを言わせて」には (^^ゞ

ちなみに掲載したのは、アナログの7吋盤であり、時代的には既にCDが普通に流通していた頃ですから、案の定、これは「非売品」との記載があったわけでして、だからこそ、いきなりCDで聴いていたとしたら、そこまで夢中になれたかは、自信が全くありません (^^;

正直、ファーストコンタクト以降、彼女の音源を聴いてみようと欲すれば、全てがCDばかりになっており、それを聴いてみても、なんか……、ちがうんですよねぇ……。

でも、それが浮世ってもんかもしれません (^^;

サイケおやじが今井優子に対し「わからなさ」を覚えてしまうのは、ひとつの要因が、そこにあると思うばかりです。

ということで、本日は結果的に「礼賛アナログ盤」の如き内容になってしまいましたが、今井優子が提供している和物AORの歌と楽曲は、ど~にもサイケおやじの好みであり、また、決してCDそのものを否定するものではありません。

ただ……、出会いの衝撃が鮮烈だったもんですから、そのあたりをご理解願えれば、幸いでございます <(_ _)>

そして彼女のライブステージに、一度も接した事が無いのが、心残りなのでした。

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短めに火遊び志願

2021-11-17 18:09:45 | 歌謡曲

火遊び志願 / 野中小百合 (ワーナーパイオニア)

掲載したのは、これこそが野中小百合の最高傑作というファンの認識も高い名曲・名唱「火遊び志願」をA面に入れたシングル盤で、発売されたのは昭和52(1977)年8月だったんですが、拙ブログで以前にも述べたとおり、これは典型的なフェロモン歌謡であり、お色気演歌でも真価を発揮した彼女の素晴らしい歌心が堪能出来る、サイケおやじにとっても、愛聴盤であります。

なにしろ、作詞:なかにし礼&作曲:丹羽応樹、そして編曲:竜崎孝路が企図提供したのは、奥村チヨに代表される昭和40年代後半の思わせぶりなセクシー歌謡ポップスであり、そっちのムードを復活させた様なアレンジを用いたミディアムアップの曲調と野中小百合のお色気ブレスも程好い歌唱表現の見事さは、とにかく大人の歌謡曲ファンの琴線に触れるものと思うばかり (^^♪

あぁ~、このサウンドにして、この節回し♪♪~♪

何度聴いても、飽きないんですよねぇ~~ (^^♪

ということで、リアルタイムの感覚じゃ~、ちょっぴり古いフィーリングも否定出来ませんが、こ~ゆ~歌謡曲黄金期の仕様こそが、スタンダードであったのが「昭和」という時代であり、だからこその魅力は不滅だと思っております。

やめられませんねぇ~~、厳しくとも、趣味の道はっ!

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久々の新幹線

2021-11-16 16:58:38 | サイケおやじの日常

で、ビジネス出張!

現在、帰途についておりますので、本日の1枚は休載させていただきます。

しかし、それにしても最近、列車とか駅構内等々の人混みで物騒な事件が頻発している所為か…… (^^;

公安関係者の姿が目立ちますねぇ~~ (^^;

それも平和の証と解釈したいものです。

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この人だぁ~れ part-51:坪倉伊織

2021-11-15 17:52:38 | 歌謡曲

■どしゃぶり慕情 / 坪倉伊織 (テイチク)

サイケおやじにとって、最近一番の掘り出し物だったのが本日掲載のシングル盤でして、殊更作詞:吉田旺&作曲:弦哲也、そして編曲:前田俊明という、歌謡界手練れの面々からの提供というA面曲「どしゃぶり慕情」は、ここんとこ弱くなっているサイケおやじの心にズキズキと染み入るロッキンソウルな演歌節!

なにしろイントロから軽めのチョッパーベースに導かれた昭和40年代風のホーンアレンジ、そしてミディアムアップのリズムとビートにきっちり相性の良いメロディ展開こそは、歌謡曲ファンにとっては黄金律の極みつきと思うばかりですし、歌っている坪倉伊織は吉例「この人」シリーズですから、その履歴や素性は全く知る由も無いながら、ジャケ写ポートレートに登場している本人は真っ向からアイドル路線のルックスであり、しかしっ!

ここでの歌いっぷりは女の儚い情念とソウルフルな恨み節を痛切に感じさせる、そのエグ味も程好いコブシ回しやドスの効いた声質という、いやはやなんともの倒錯性が、サイケおやじの愛好者魂を強く刺激してくれるんですねぇ~ (^^♪

いゃ~~、実はこれが発売されたのは昭和62(1987)年3月という、これまでも度々述べてきたとおり、いよいよサイケおやじが異郷の地へ島流しにされる直前の時期ということで、不安と居直りで周囲が見えていなかった頃でしたから、こんな素晴らしい歌謡曲をオンタイムで聴き逃していたという不始末を今般、救ってくれたのは神様の思し召しと感謝するばかりです (^^♪

もちろん、坪倉伊織の音源をコンプリート蒐集する決意は既に固まっておりますし、とりあえずはアナログ盤とCDの二方面狙いではありますが (^^ゞ

ということで、まだまだ昭和歌謡曲の奥の細道は続く現実の中にあって、ど~か皆様にも、この坪倉伊織が歌う「どしゃぶり慕情」を聴いていただきたいと心から願っております。

そして、こ~ゆ~出会いが、遅ればせながらあるんですから、サイケおやじの命脈も尽きていない!?

勝手に、そ~思っているのでした (^^ゞ

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恋せよ乙女の朱里が好きっ!

2021-11-14 17:57:21 | 歌謡曲

夏の指定席 c/w 恋せよ乙女 / 浜田朱里 (CBSソニー)

掲載したのは、昭和58(1983)年4月に発売された浜田朱里のシングル盤なんですが、既に皆様ご推察のとおり、これをサイケおやじが中古ながらもゲットしたのは、所謂ジャケ買いであります (^^ゞ

だって、A面曲タイトル「夏の指定席」に相応しい、この思わせぶりなショットがニクイじゃ~ありませんかっ!

撮影したのが巨匠・篠山紀信ですから、さもありなん!

ではありますが、当時の浜田朱里はアイドルシンガーから女優やグラビアアイドルに活動の主軸を移していた様ですから、このイメージは彼女のファンにとっては許容されていたんでしょうかねぇ~~?

思い出してみれば、アイドルとしての浜田朱里は河合奈保子や松田聖子と同時期に芸能界へ登場して来た宿命(?)がありましたから、歌手としてはイマイチのブレイクが果たせていなかったのは現実の厳しさであり、それでもサイケおやじとしては、彼女が真理ちゃんの「想い出のセレナーデ」の傑作カバーバージョンを残してくれただけで、嬉しいんですけど (^^)

で、肝心の収録曲は、まずA面「夏の指定席」がアップテンポの典型的なアイドル歌謡ポップスでして、作詞:三浦徳子&作曲:小泉まさみ、そして編曲:水谷公生というクレジットに加えて、作詞の原案者として、井上輝彦・宇南山幸恵・紫麗ミサという3名が記載されているところから、もしかしたら、ドラマか何かの企画作品だったのでしょうか?

その真相は知る由もありませんが、なかなかキャッチーな仕上がりとはいえ、それが当たり前過ぎて、サイケおやじには、それほどの面白さがありません…… (^^;

ところが同じ制作スタッフから提供のB面曲「恋せよ乙女」が、オールディズ風味にGS歌謡感覚をちょっぴり塗した、これが胸キュンのアイドルポップスなんですから、たまりません (^^♪

微妙な甘え口調で、ふわふわした彼女のボーカルの節回しが、この曲想にはジャストミートの大ホームランなんですよねぇ~~ (^^♪

サビでの、せつない「力み」も、ハッとするほどイイ感じ♪♪~♪

イントロから要所でアクセントになっているエレクトーンっぽいキーボードも完全にサイケおやじの好みですし、実は最近、新しく入れてもらった所謂おやじバンドにはメンバーのお孫さんという可愛い女性ボーカリストも参加しているので、この「恋せよ乙女」をやれないかなぁ~~ (^^ゞ

そんな思惑もありまして、本日のご紹介となった次第です。

ということで、自分の好みなんてものは、何年経っても変わるもんじゃ~ありませんよねぇ、易々とは (^^ゞ

そこまで自覚させられるのが、この浜田朱里が歌ってくれた「恋せよ乙女」というわけです (^^♪

あぁ~~、浜田朱里のコンプリート、始めようかなぁ~~~ (^^ゞ

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小室みつ子の歌声に思う

2021-11-13 17:42:02 | ニューミュージック

■Angel Walk / 小室みつ子 (BLOW UP / 日本コロムビア)

しかし、それにしても、全く収まる気配が見えない「マコムロ」騒動は、いよいよ迫る渡米に関する特別扱いまでもが疑惑と疑念の塊という中で、果たして国民の不快感は一掃されるのでしょうか……。

サイケおやじとしては、国家国民に後足で泥をかける様に逃げていく「マコムロ」には、これからも嫌悪感を抱き続けるであろう、そんな予感に満たされているところに激憤あるのみっ!

そんな心情なんですが、だからこそ、永久に忌み嫌われれて過ごす「マコムロ」に対し、それを擁護している勢力の中心に存在するマスコミのバカ野郎どもにも嫌悪感が増幅している次第です。

なにしろ昨夜、長年の不義理を重ねてきた借金の清算に赴いた小室圭を、ほとんど善行を施したが如く扱っているのですから、たまりませんねぇ……。

さて、そこで本日のご紹介は、結局は大きなブレイクは果たせなかったものの、当時から業界ウケが非常に良く、また現在でも根強いファンが多い小室みつ子であります。

実際、今となっては、同じ「小室」であっても、全く人気とか人徳が大違いなんですから、小室みつ子の本質は、それほど好印象だったという逆説的高評価が成り立ってしまうほど!?

実際、彼女はシンガーソングライターという認知が一般的でしょうが、本人は公式デビュー以前から新進ソングライターとして楽曲の提供に才を発揮していたらしく、また、その流れの中で自作自演で歌っていたというのですから、ついには昭和56(1981)年のレコードデビューは既定路線だつたのかもしれません。

それが掲載のシングル盤でして、ところが曲作りに長けていたはずの彼女に与えられたのは作詞:松本隆&作曲:筒美京平という、当時のヒットメーカーコンビから提供の「Angel Walk」だったんですねぇ~~!?!

結論から述べさせていただければ、まずは小室みつ子の清涼にしてソフトな声質と節回しを存分に知っていただきたいという制作方針だったと思うんですが、確かにアップテンポで弾む様な曲調のメロディラインには、筒美京平が十八番の胸キュンコードが仕込まれており、特にサビ前の演奏のブリッジパートは完全にサイケおやじの大好きポイント (^^♪

また、松本隆が綴った歌詞の世界にしても、失恋男の考え過ぎた弱気節が全開しているもんですから、そんな心情とキャッチーな曲メロの不安定さが小室みつ子の歌心によって巧みに広がっていくあたりの快感は、何時聴いてもイイもんですねぇ~~♪

残念ながらシングルヒットには至らなかったんですが、この頃のニューミュージック系ボーカリストはアルバムで勝負するのが当然という風潮がありましたから、それなりにアルバムは売れていたんじゃ~ないでしょうか。

ということで、歌手ならば「歌声」にも「徳」があると思えば、小室みつ子が業界でのウケが良かった事も納得させられてしまいます。

今となっては、裏方のソングライターとして、時には「西門加里」、つまりカーリー・サイモンのモジリ名義での活動が有名かもしれませんが、彼女の歌声は好きな人には好きとしか言えない魅力があるんですねぇ~~♪

やはり、この世で生かされている限りは、他人に恨まれたり、疎まれたりするよりは、穏やかに、安らかな暮らしが一番でしょう、例え貧乏していたとしても。

冒頭で述べたとおり、なんとか日本を脱出し、どこからか入ってくる大金で贅沢を満喫するとしか国民に思われていない「マコムロ」にも、小室みつ子の歌声が届いて欲しいものです。

以上は、当然、恨まれている事では人後に落ちないサイケおやじの独善的な告白であります。

失礼いたしました <(_ _)>

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悪い奴ほど…

2021-11-12 19:22:44 | サイケおやじの日常

仕事関係先の敷地内に夥しいゴミというか、瓦礫みたいなものが不法投棄されていたとかで、善後策の相談…… <(_ _)>

しかしながら……、犯人捜しというよりも、何故、こんな事態に長年気が付かなかったのか?

という責任者探しが先だと思うんですけどねぇ……。

そんなこんなで、本日の1枚は休載させていただきます <(_ _)>

 

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ときめけば、やれるさっ!

2021-11-11 19:25:38 | 歌謡曲

ときめきはForever / 日高のり子 (キャニオン)

実力は有りながら、売れないアイドルシンガーとして苦しんでいた日髙のり子が声優の道に活路を見出し、あだち充の人気漫画をアニメ化した「タッチ」のヒロイン・朝倉南の役を担当して表舞台(?)に返り咲いたのが昭和60(1985)年だったんですが、「声優」という、本来は裏方の仕事が大きな注目と人気を集めていた芸能界の状況がありましたから、再び歌手としてブレイクを目指し、大輪の花を咲かせたのが、昭和61(1986)年10月に発売された本日掲載のシングル盤A面収録の「ときめきはForever」でありました。

もちろん、これは同時期に放映されていたテレビアニメ「ボスコ・アドベンチャー(日本テレビ)」の主題歌であり、日髙のり子自身も声優として同作品に参加していたのですから、当然と言えば当然ではありますが、それにしても作詞作曲:高橋研&編曲:井上鑑が企図した如何にものドラマチック歌謡ポップスを清涼感溢れる声質で節回す日高のり子のボーカルは、やっぱり最高ぉぉ~~♪

アップテンポで仕掛けの多いアレンジとサービス満点の美味しいメロディのキメをバランス良く歌ってしまう彼女の実力は、これがアイドル時代に何故、活かされなかったのか?

というよりも、認められなかったのが不思議になるばかりですよっ!

告白すれば、件のアニメ本篇「ボスコ・アドベンチャー」には全く接していなかったサイケおやじではありますが、その頃、この「ときめきはForever」を偶然耳にした瞬間から虜にされ、しかも歌っていたのが日高のり子と知った時の高揚感は、今も忘れていないほどです (^^♪

そうですよ、もちろん「ボスコ・アドベンチャー」を観ていれば、尚更に感動するんでしょうが、そ~でなくとも、この日髙のり子が歌っている主題歌はタイトルどおり「Forever」な「ときめき」に満ちていると思うばかり (^^♪

ですから、今でも……、ちょっぴり落ち込みモードの時には針を落としてしまうんですよ、このシングル盤のA面に (^^♪

また、当然ながら、CD音源もゲットしている次第であります (^^♪

ということで、人は誰でも、所謂「応援歌」みたいな歌や演奏が必要なのかもしれず、だとしたら、それを自分なりに見つけた時の喜びは間違いなく、何かをやっていく時のエネルギーに変換される様な気がしますねぇ~~♪

本日のサイケおやじにとっては日高のり子が歌ってくれる、この「ときめきはForever」がジャストミートしておりました (^^♪

日高のり子、本当にイイですねぇ~~~♪

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